Mickey-sonのホーム山の部屋登山の記録→岡山県→和気アルプス

山紀行  岡山県

和気アルプス登山 神ノ上山(こうのうえやま)

コース3 町役場→和気中学校→山の学校(70mH)9:45→→チンネの頭→白岩様→馬の背→七曲り→山の学校→和気中学校→由加神社→愛宕尾根登山口→愛宕様→小竜王→竜王山→穂高山→→石切り場→薬師山→天神尾根登山口→町役場駐車場

地理院地図で見る 所要時間 5:45  水平歩行距離 8.4Km  累積標高 ±650m

【日  時】 2021年1月10日(日)
【山  名】 和気(わけ)アルプス 竜王山 222.8mH 神ノ上山(こうのうえやま) 366.9mH
【天  候】 晴れ
【メンバー】 もりごん、のむ、いな、、Mickey-son 4名
【コース 】 町役場駐車場(20mH)9:00→和気中学校裏登山口(35mH)9:25→ダンガメ稜分岐(60mH)9:37→山の学校(70mH)9:45→白岩様分岐(85mH)9:45→スラブ(125mH)10:05→チンネの頭(250mH)10:50→白岩様分岐(295mH)11:00→白岩様(255mH)11:05〜11:50→馬の背(225mH)12:00→七曲り(120mH)12:20→山の学校(70mH)12:25→和気中学校裏(35mH)11:08→由加神社(25mH)13:00→愛宕尾根登山口(25mH)13:05→愛宕様(120mH)13:23→幻のピーク(145mH)13:29→小竜王(210mH)13:39→竜王山(222.8mH)13:50→涸沢峰分岐(210mH)14:05→穂高山(210mH)14:11→天神尾根分岐(205mH)14:15→石切り場(105mH)14:35→薬師山(120mH)14:45→天神尾根登山口(40mH)15:00→町役場駐車場15:10

 前回「大岩様」から眺めたチンネとその下に続くスラブを攻略したいとのいなさんの提案があり、もう一度、和気アルプスを登ることにする。もう一つはネットで見た「一ノ倉沢」のカール状のスラブに立ってみたいの2つである。
 前日の寒さから本日の天候を心配しながら和気町役場に向かう。着いてみると大勢の人たちが駐車場にいて何かイベントがあるのかと思っていたが晴れ着の女性を見かけ成人式が執り行われることが判る。コロナ禍の中、成人式が中止になっている最中、めでたいことである。気温3℃の中、スラブ、チンネを目指してまずは和気中学校に向かう。

 中部中学校の裏を東に進み、突き当りを左に折れて防獣ネットフェンスを開けて山道に入っていく。墓場が現れ、平地を進みもう一度防獣ネットフェンスを開けて行くと「山の学校」分岐が現れる。右手に「ダンガメ稜」への道を眺めてその先の分岐で「えぼし岩」、「白岩様(鷲ノ巣岩)」と書かれた右側の道を採る。左は「七曲り」、頂上と書かれた「白岩様」への一般道である。次の分岐で左手は「烏帽子岩」、「白岩様」と表示されているが我々は「チンネ、スラブ」の道と判断して右の道を進む。しかし尾根筋でなく沢道になっていく。間違いに気付いて先ほどの分岐まで戻り、改めて左の道を進んで行くと岩稜が現れ始め、いよいよ「スラブ」から「チンネ」に至る道となる。

 「白岩様」の分岐を左に見てから本格的なスラブとなる。斜度35度、110m長の一枚岩を時には這いつくばって登って行く。岩はグリップがあり滑ることは無いのでその点では安心して歩みを進めることができる。左手には真っ青な空をバックに「白岩様」が常に見えている。スラブ斜面を何とか登りきると次は尖峰のチンネへのチャレンジである。先ずは岩の割れ目からスタート。しかし設置されている梯子はグラついて安定していない。鎖を頼りに登ると次には岩斜面(迂回路在り)をここも鎖を頼りに登りきると「チンネの頭」となって試練の登攀は終了となる。ここからは周りの展望が広がり、東には「東平尾根」から続く「ダンガメ稜」、「釜尾根」の稜線が、西側には先日登ってきた和気富士からの稜線が、南側には和気町の町並みが望める。シダで覆われた箇所や雑木林を抜ける尾根道を歩き、分岐で昼食をとるため左に折れて「白岩様」へ向かう。分岐付近では「にしきぎ」保護のためかロープで囲われている。「白岩様」岩場では風も無く日差しが降り注ぎポカポカ陽気である。ゆっくりと昼食を楽しむ。

和気町役場で成人式→ 金剛川が氷ついている→ 和気中学校裏から入っていく→
山の学校分岐→ 間違った道に入る→ スラブ序盤のまだ余裕の表情→
スラブ→ 白岩様を見ながら→ スケールの大きいスラブ→
鎖場があるチンネ手前→ チンネをバックにスラブを完登し満足→ 岩の割れ目からチンネに突入→
チンネから見る白岩様→ 更に試練は続き岩斜面を攻略する→ チンネの頭から和気町を眺める→
シダで覆われた登山道→ 左に折れて白岩様へ→

 昼食後は「一ノ倉沢」に行くためにまずは「竜王山」を目指す。しかし「白岩様」での昼食後は元に戻るため右に折れて「神ノ上山」方面に向かわなければいけないのに無意識に左に折れてそのまま「御大師山」方面に下ってしまう。かなり下った所でのむさんが気付くが時すでに遅く、相当下ってきたので登り返すのも大変なのでそのまま下って改めて麓から「愛宕山尾根」ルートで「竜王山」を目指すことにする。「馬の背」、急坂の「七曲り」を通過して「山の学校」分岐で往路の道に合流して和気中学校に裏に出て集落に出る。

 西に歩いて野吉にある登山口、由加神社前を通り過ごし、何の案内も無い民家横から「愛宕尾根」道に入っていく。竹林を通ってからフェンス扉を開け、フェンス沿いに山腹を巻いてもう一度フェンス扉の中に入ると尾根道となる。時々シダで覆われた道を進むと石の祠がある「愛宕様」、この辺りから左側に下山予定のなだらかな稜線の「天神尾根」が見えてくる。次に,意味不明の「幻のピーク」となる。岩場が現れると「小竜王」ピーク。そして登り返すと四等三角点と祠がある「竜王山」頂上となる。「一ノ倉沢カール」が在るのか左側に注意しながら緩やかに下って行くと竜王山バットレスのロッククライミング場への横道が現れたので様子を見に行くが切れ落ちていて素人には無理である。稜線に戻り登り返すと「涸沢峰」の分岐となる。ここからは竜王山バットレス全体を眺めることができる。

 左に折れて「穂高山」へ、更に左側の道の「天神尾根」へ向かう。しかし直ぐに「上り専用 キケン」と書かれたプレートがぶら下がっている。少し思案するが切れ落ちている個所は40m程なのでそのまま下ることにする。急坂のスラブは今までの岩場と違い、スラブ表面に割れ岩が浮いているので滑りそうで怖い。しかし勾配的には今までのスラブと変わりはない。慎重に所々に生えている木々に捕まりながら下って行く。しかしこの木々も歯が針状で掴むと指に突き刺さる。ペンキで書かれた丸印に従い、何とかスラブを下りきるとそこには「ファイト スラブ40m ガンバレ。登り切れ」と書かれている標識があった。

 後はなだらかな稜線を時々シダ藪の中を下って行く。途中で大きな窪みに出会う。観察するとどうも古い石切り場のようである。こんな山奥に石切り場があるとは。そうであればここから麓まで石を担いで運んだのであろうか。特に値打ちのあるような岩ではなさそう。やがてピークになると「薬師山」となる。ここから振り返ると「神ノ上山」が「愛宕山尾根」、「天神尾根」の両側稜線の間から望むことができる。名前の通りに神々しい姿である。雑木林の中を抜けていくと墓地横の下山口となる。

白岩様ルートを下って行く→ 左側に午前中登ったチンネ、スラブを眺める→ 馬の背→
→和気中学校裏に下山
七曲りの急坂→ 山の学校分岐に出る→
野吉からの登山口は眺めるだけ→ 愛宕尾根登山口入り口から再スタート→ しばらくはトラバース→
愛宕様の祠→ 左側(西側)に下山予定の天神尾根→
小竜王に到着→ 四等三角点がある竜王山→ 涸沢峰→
南側に竜王山バットレス→ 穂高山分岐→ 岩の上に小石が浮いている→
大きな窪みの石切り場→ 薬師山からの神ノ上山→ 天神尾根の下山口→


和気アルプス登山 神ノ上山(こうのうえやま)

コース2 図書館→最上稲荷→和気富士→烏帽子岩→観音山→岩山→前ノ峰→間ノ峰→穂高山→涸沢峰→ジャンヌダルク→奥ノ峰→ザイテングラード分岐→神ノ上山→白岩様→丸山→御大師山→御大師堂→神角稲荷→図書館

ヤマレコで見る 所要時間 5:50  水平歩行距離 8.6Km  累積標高 ±740m

【日  時】 2020年12月23日(水)
【山  名】 和気アルプス 和気富士 172.4mH 神ノ上山(こうのうえやま) 366.9mH
【天  候】 晴れ
【メンバー】 もりごん、のむ、いな、ちごゆり、Mickey-son 5名
【コース 】 図書館駐車場(20mH)9:25→最上稲荷(45mH)9:35→和気富士(172.4mH)9:55→烏帽子岩(135mH)10:10→観音山(145mH)10:20→164ピーク10:25→岩山(170mH)10:40→前ノ峰(175mH)10:50→間ノ峰(170mH)11:00→穂高山(210mH)11:08→涸沢峰(210mH)11:10→キレット底(160mH)11:15→ジャンヌダルク(240mH)11:30→奥ノ峰(274mH)11:40→宗堂池分岐(255mH)11:45→ザイテングラード分岐(250mH)11:50→白岩様分岐(330mH)12:00→剣峰分岐(335mH)12:05→神ノ上山頂上12:10〜13:00→白岩様分岐(330mH)13:05→東平尾根分岐(310mH)13:10→白岩様(250mH)13:20〜13:25→山の学校分岐(190mH)13:35→丸山頂上(175mH)13:50→宗堂池分岐(100mH)14:00→御大師山頂上(125mH)14:10→展望岩(120mH)14:15→御大師堂(115mH)14:20→神角稲荷(55mH)14:30→フェンス(50mH)14:35→金剛川(25mH)14:45→図書館駐車場15:15

 6年ぶりの和気(わけ)アルプス。2、3日前からの寒波が抜けて暖かい日差しが注ぎ絶好の登山日和となる。和気図書館に駐車させて頂き、神ノ上山(こうのうえやま)頂上までは前回と同じコースで登るので割愛するが「観音山」にある「和」文字焼き場(8月15日に開催)は大分様変わりしていて作業の効率化のために薪を運ぶレールや立派なアルミの階段がいくつも設置されている。その他はあまり変わり映えしていないようである。登るに連れシャツ一枚でも十分な気温となる。

 頂上では以前には無かったが5m位の竿先に大きな鯉のぼりが青空の元、泳いでいる。これも無かったベンチで昼食を取った後、来た道を引き返し分岐で左の「鷲ノ巣」方面に進む。直ぐに左側に東平尾根分岐となり菖蒲園や金剛寺跡の石垣を眺めながら更に歩みを進めると「白岩様」の案内が現れる。左に折れ大きな岩稜に到着。鷲ノ巣ロッククライミング場となっており、足元にはリュックと靴が置かれている。誰か一人でこの絶壁にトライしているようだ。左側(東側)にはロープが設置されていて「白岩様」の下に下りていくルートのようだ。更にその向こう側にはトライしたくなるようなチンネから緩やかに?続いているスラブが見える。「白岩様」の先端まで様子を見に行くがとてもじゃないが怖くて下りられそうもない。

 ルートに戻り、「丸山」を目指す。左に「山の学校」への分岐を見て更に進んで登り返すと何の変哲も無い「丸山」頂上となる。下って鞍部になると十字路となっており右はエメラルドぐいーんの「宗堂池」(そうどういけ)へ、左は和気中学校に下る道のようだ。直進して登り返すと「御大師山」となる。ここも雑木林に囲まれた頂上である。少し下ると左側に展望岩があり、東側の「鎌尾根」や「チンネスラブ」、「白岩様」とクライマーの姿が望める。更に下って行くと貧相な「御大師堂」、赤い鳥居がある「神角稲荷」と続いて最後にフェンスを開けると下山となる。

 安養寺横を通って金剛川に出て河川敷を駐車場まで歩いて帰る。「丸山」以降の下山コースはあまり歩く人は居ないと見え、シダが道を覆っている箇所が多い。今回の下山コースは「白石様」以外はあまり面白みが無い。 






←登りはコース1を参照







↓下り
観音山にある「和」文字焼き場の設備→ 鯉が泳ぐ神ノ上山頂上→
菖蒲園と金剛寺跡がある東平尾根分岐→ 対稜線のチンネスラブ→ チンネに続く見事な岩尾根→
岩稜群→ 御大師山の展望岩から→ 金剛川を渡る

和気アルプス登山 神ノ上山(こうのうえやま)

コース1 図書館→最上稲荷→和気富士→烏帽子岩→エビ山→岩山→前ノ峰→間ノ峰→穂高山→涸沢峰→ジャンヌダルク→奥ノ峰→神ノ上山→馬の背→七曲り→山の学校分岐→金剛橋→図書館

地図でコースをを見る  所要時間 5:35  水平歩行距離 9.1Km

【日  時】 2014年12月11日(木)
【山  名】 和気アルプス 和気富士 172.4mH 神ノ上山 366.9mH
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬、和田、Mickey-son 3名
【コース 】 図書館駐車場(20mH)9:10→最上稲荷(45mH)9:30→和気富士(172.4mH)9:50→烏帽子岩(150mH)10:05→エビ山(175mH)10:25→岩山(185mH)10:35→前ノ峰(185mH)10:45→間ノ峰(180mH)10:50→穂高山(230mH)11:05→涸沢峰(230mH)11:10→キレット底(180mH)11:20→ジャンヌダルク(260mH)11:30→奥ノ峰(260mH)11:45→神ノ上山頂上12:00〜13:05→白岩様分岐(335mH)13:10→馬の背(225mH)13:40→七曲り(100mH)13:50→山の学校分岐(90mH)13:55→フェンス(40mH)14:05→金剛橋(30mH)14:20→図書館駐車場14:45

 久しぶりに岡山県の山に登る。和気インターで高速を降り、国道374号線を北へ和気駅近くの町立図書館の駐車場に車を止める。金剛橋を渡り左に行くと高さ17mの岸壁に「南無妙法蓮華経」と字が彫られた大題目石がある。更に民家の中を進み、右に折れてしばらく歩くと右手に「和気富士健康づくりの路」の標識があり、ここを右に曲がると正面に鳥居が見える。ここが登山口である。和気アルプスは松茸山なので、毎年9月1日〜11月30日は全山入山禁止となっている。

 ハイキング道となっているので整備された道を登るとすぐに最上稲荷のお堂が出会う。しばらく登ると小さな岩の展望所に出て、眼下に右から吉井川と左から金剛川の合流地点が見下ろせる。標識を見るとすぐに4等三角点の和気富士頂上である。右横にはNHKの電波塔が立っている。標高170mなのであっという間である。この地は北曽根城跡と云われ、城名は「名黒山城」と呼ばれていたそうで戦国末期に、備前、美作、西播(兵庫)に権勢を誇った浦上宗景の家臣、明石景行が開いた城と案内板に書かれている。展望は良くない。

 岩場となっている烏帽子岩では右から吉井川と左から金剛川の合流地点など西側の風景が展望できる。ここを過ぎると下りとなり、観音山に近づくと道端に薪がブルーシートでカバーされて置かれている。「和」文字焼きのためと思われる。その先に煉瓦でできた日床が左手斜面に設置されている。アップダウンを繰り返す毎に、ピークにはイノシシの形をしたプラスティックに山名が書かれている。エビ山を過ぎると左手の崖部に「ロッククライミング場なので石を落さないように」と注意書きがある。ひたすら稜線を上下しながら歩行し、岩山、前ノ山、間ノ山、穂高山と通過し、穂高山からは竜王山の迫力ある大岩壁がみえる。この辺りまで来ても赤松はあまり見かけない。本当に松茸は採れるのかなぁ。

 涸沢峰で右手に竜王山分岐現れる。神ノ上山はまだまだ遥か彼方であるのでここから下る意見も出たがもう少し頑張ることにする。ここから自然の林の中へ入って行く。急激に下り、キレット底と書かれた鞍部となる。ジャンダルムと記されたピークを過ぎると次の分岐では左は和気鵜飼谷温泉へ、ここを直進すると左に、たにザイテンバイパスの分岐を見る。至る所にルートがある。

 90度に折れると分岐に出会う。右に行くと白岩様へ下る道である。帰りはここを下って行く予定である。左に90度折れてから3等三角点の神ノ上山頂上である。頂上は広々としている。男女2人がすでに休憩している。少し、靄っているが遠く北には那岐山、南には小豆島が見えている。昼食とする。昼食中に次から次と登山客が登ってくる。平日にしては珍しい。低山にしては人気のある山である。

和気北曽根城跡
案内標識で右に折れる→ 登山口→ 和気北曽根城跡→
和気富士頂上 吉井川と金剛川 神ノ上山と竜王山
和気富士頂上→ 右から吉井川と左から金剛川の合流点→ 奥に神ノ上山と右手に竜王山→
和文字焼き 竜王山
「和」文字焼き場と吉井川→ 岩稜尾根→ 竜王山分岐手前の吊り尾根→
穂高山から竜王山 和気富士 神ノ上山
穂高山から竜王山を眺める→ 中央奥に登ってきた和気富士→ 広々とした神ノ上山頂上→

 右に白岩様への標識があるのでの進むと岩稜が現れる。白岩様であるがその先では断崖絶壁である。あちこちにロッククライミング用のボルトとロープがある。東側にもロープがあり、鷲の巣方面に下って行けそうであるが大変そうであるので元の路に戻り、急坂をどんどん下って行く。

 山の学校跡で下山となる。すぐ先に分岐があり、左に行くと鷲の巣へ、右に折れた後、2か所のフェンス扉を通過すると民家に出る。後ろから降りてきた人と話をすると日帰りで愛媛の松山から電車で来ていると言っていた。やはり人気のある山なんだ。
 
 安養寺橋を渡り、左岸土手沿いに川を下って図書館駐車場に到着。

那岐山 鷲の巣 白石様と鷲の巣
一番奥に那岐山→ 白岩様と奥にチンネスラブ→ 手前の白岩様と奥にチンネスラブ→
白石様と鷲の巣 和気富士
山の学校から見た白岩様とチンネスラブ→ 左は白岩様、右は鷲の巣方面への分岐→ 和気富士
和気アルプス   
和気アルプス全景

 高御位山によく似た雰囲気である。ルートが色々あり、全体に岩山である点がよく似ている。ひょっとすると地質学的に兵庫県から続いているのかもしれない。
 和気鵜飼谷温泉で(600円)で汗を流して帰路に着く。

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