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登山の記録  兵庫県

 義経道 まりの山 長坂山 周回ハイキング登山

地図でコースを見る  登山所要時間 5:25 水平歩行距離 12.6Km 累積標高  ±990m
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【日  時】 2025年2月11日(火)
【山  名】 狐塚 271.6mH まりの山 391.5mH 長坂山 397mH 
【山  域】 兵庫県神戸市北区山田町
【天  候】 曇り時々晴れ
【メンバー】 Mickey-son 1名
【コース 】 永徳寺駐車場(155mH)9:40→丹生神社鳥居(165mH)9:50→登山口(170mH)9:55→鷲尾家の墓地群(205mH)10:05→狐塚頂上(271.6mH)10:35→藍那側登山口(280mH)11:30→長坂山分岐(260mH)11:40→コンクリートブロック前(290mH)12:00→昼食(375mH)12:20~:50→まりの山頂上(391.5mH)12:55→長坂山分岐(375mH)13:00→長坂山頂上(397mH)13:06→#38鉄塔(385mH)13:08→長坂山分岐13:15→展望地(305mH)13:30→#20鉄塔/蛇池(245mH)13:45~14:00→237ピーク分岐(237mH)14:15→清光寺(190mH)12:25→県道85号線(185mH)14:30→丹生神社鳥居(165mH)14:55→永徳寺駐車場15:05

 神戸市が整備している自然歩道「太陽と緑の道」の内、丹生山の南側にある丹生山系縦走路を登ってみることにする。このコースは平家追討を目指したて一ノ谷の戦いに向かう源氏軍が駆け抜けたと伝わる藍那古道で「義経道」と呼ばれている。

 永徳寺駐車場に🚗止めさせてもらい、県道85号線沿いにある丹生神社の鳥居から南に向かって田園の中へ入って行く。地蔵さんがある所で右に折れてから山中へ。しばらくはコンクリート舗装された緩やかな道である。

 小尾根に到着して右に折れていくが、すぐ左側横の雑木林の中には鎌倉時代から室町時代にかけて、六條八幡宮の政所を預かり、栗花落家とともに頭家を務める家柄であった鷲尾家の墓地群があるのでちょっと覗いてみる。一ノ谷合戦で源義経を先導したことで知られている。

 山道に変わり、しばらくすると最新型のMTB🚴‍に乗ったライダー6人グループと遭遇する。確かに道はしっかりして変化に飛んだマウンティングバイク走行するにはうってつけのコースである。しかしハイカーも歩く道なのでいきなりコーナーで現れるとびっくりしてしまう。が私を見つけると停止して謝るので礼儀正しい人達であったので良しとしよう。

 地図上ですぐ横に四等三角点名:狐塚があるので折角なのでに立ち寄ることにする。道は見当たらないが見当をつけて適当に薄い藪をかき分けて登って行く。頂上は雑木林に囲まれて展望も無く普通のピークである。三角点を探すも見当たらない。少し彷徨すると倒木の下に三角点を見つける。一応、目的達成🤩。ここからは尾根沿いに下れば元の自然歩道(義経道)に合流しそうであるが先の様子が分からないので途中で自然歩道に戻ることにする。

 しばらく登って行くと峠に出て狐塚から尾根伝いに下ってくる道らしき場所に出会うが雑木林の中の道はやはり判然としない。しかし、ここから狐塚に登るのが一番、楽そうである。一旦、下って行くと本日初めての展望が梢越しにゴルフ場、シビレ山、丹生山が見られる。登り返すようになると道は白いスラブ状の岩場が続いている。所々にタイヤ痕がついている。登り切ると峠となる。

 緩やかに下って行くと沢沿いの道に出て藍那側の登山口に到着。ここからはコンクリート道となって車も走行できるような道である。沢を左に見ながら更に下って行く。谷筋の薄暗い道になると左手に進行方向が反対側に向かう分岐が現れるが何の案内標識も見当たらない。注意していないと見逃す分岐であろう。曲がって直ぐに左手に「みなの山」の標識が掲げられているので確信するが分岐点に設置してもらった方が分かりやすいのに(文句言いの独り言)。橋で沢を渡り、更に次の橋を渡ると登り勾配はだんだんときつくなってくる。やがて送電線が頭上に見えてくるのでおかしいと気づき地図とスマホをにらめっこすると違う方向に進んでいる。2つ目の橋まで戻ると東側に向かう道が見える。私が進んだ道は予定の道より広い道で直線的に向かっているため何の疑いも無く、進んでしまったのだ。

 支流の沢沿いに登って行くと今日初めて見るなごり雪や小さな滝が凍ってつららとなっている。

 目の前に通行止めの表示🚧があり、大きなコンクリートブロックでダム状に積まれている。案内標識はそれを避けるべく左側に階段状の巻道を指示している。急ごしらえの階段で今日一番の急坂を上に上がると右側に広大な更地が広がっており開発真っ最中である。先ほどのブロックは堰堤で無く整地用だと判明。今日は祭日とあって工事はしていないので静かであるがそれにしても広大な更地である。帰宅してから調べると神戸市の再開発プロジェクトの一環として住宅地や商業施設の整備を目的とした開発が行われているらしい。それにしても自然歩道のすぐ横に近代的な施設ができるのはいかがなものかな。これでは自然道が台無しである(再び文句🙏)。そう思いながらここで更地を眺めながらラーメン🍜で体を温める昼食とする。

丹生神社鳥居→ 地蔵さんがある,田んぼ道を南下→ 登山口付近の幅広い義経道→
谷筋に入って行く→ しっかりした道だが道幅は狭くなってくる→ 四等三角点名:狐塚に立ち寄る→
峠道→ たまに北側の視界が広がる→ スラブ状の岩場→
案内標識から下り道となる→ 竹林→ 藍那側の登山口に出る→
 
長坂山分岐→ まっすぐ進んでしまうが右に折れるのが正解→ 沢水が氷結している→
迂回路→ 開発された広大な更地→

 三等三角点(点名:長阪)があるまりの山頂上は広々とした平地となっておりブランコやターザンロープが設置されている。どうやらここは藍那小学校の野外活動場所になっているようだ。しかし周囲の樹木に囲まれて展望は無い。

 長坂山は峠から左手に直角に折れて、直線的な道でピストンで訪れるようになっている。しかし、この頂上は狭く、雑木林に覆われてやはり展望は無いが通り越して少し先に進むと#38鉄塔(六甲線)があり、ここからは北側にかけて展望が開け、シビレ山、丹生山、帝釈山、稚児ヶ墓山,花折山などが望める。

 長坂山からは下る一方で途中に山田小学校の学校林を右に見て、笹薮を刈り取って造られた道を抜けていく。歩き易い道に整備してくれている(感謝)。大きく切れ込んだ谷を右に眺めながらどんどん下って行くと東側の展望が開け、箕谷の街並みを含め金剛童子山から湯船谷山、六甲山、石楠花山、摩耶山にかけての山々が見える。

 #20鉄塔(神戸支線)の真下で左側にコンクリート舗装の脇道が見えるので「蛇池」の周りを一周できると思い、「蛇池」の南側に進んでいく。ほとんどのハイカーたちは歩かないコースと思われるのに、ここでも生茂る笹が刈り取られ、ちゃんと整備されている。どんどん進んでいくが「蛇池」から離れていくので途中で引き返すことにする。元に戻り、今度は北側への道を探るがマーキングテープがあるものの雑木藪に遮られており、入って行く覚悟が無かったので諦める。少し前に今年の干支である蛇に因んで大藤山の「蛇が池}を訪れていたので今回も周回してみたいと思ったが難しそうである。

 直ぐ先には廃車が放置されている「ぽつんと一軒家」のような家があり、その奥からも「蛇池」に行けそうだが個人宅に入ってまで行けないので結局、「蛇池」一周は諦めることにする。

 麓の田園地帯に出てから川を渡って少し登り、右上にある清光寺横を通過して県道85号線に出る。後は車道を西に向かい駐車場までてくてくと歩いて帰る。

 今回のコースは全般的に緩やかなしっかりとした道であり、あちこちに竹林や笹藪を多く見かける。道を覆っていたと思われる笹薮は奇麗に刈り取られ良く整備されている。しかし春先には再び笹に覆われてくるのでは。整備されている人達に感謝😌。 ルート上にトイレは無し。

まりの山頂上→ 整備された笹薮道→ 山名標識があるだけの長坂山頂上→
長坂山頂上の先にある#38鉄塔→ #38鉄塔からの展望→ 左にピーク285方面の分岐→
ここも奇麗に整備されている笹薮→ 六甲山、石楠花山、摩耶山→ 蛇池を南端から見る→
県道85号線に出る

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