Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→明神山

山紀行  兵庫県

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 明神山(みょうじんさん)

コース2

地図でコースをを見る  所要時間 5:10  水平歩行距離 5.1Km

【日  時】 2011年3月29日(火)
【山  名】 明神山 668m
【山  域】 兵庫県播州前之庄
【天  候】 晴れ後曇り
【メンバー】 白馬、Mickey-son 2名
【コース 】 夢のさと農業公園(110m)9:30→展望台(205m)9:40→鉄塔下(290m)10:00→ゴジラの背→天狗坂(315m)10:10→三ツ岩の頭(345m)10:15→三ツ岩(335m)10:25→滑り坂(345m)→Aコース合流点、5合目(380m)10:35→西の丸(410m)10:40→夢展望台(415m)10:55→Bコース合流点(7合目)(450m)11:10→新展望台(485m)11:15→気合坂(585m)11:25→明神山山頂11:35〜12:35→くさび岩(610m)12:40→釜谷の滝(230m)13:50→Eコース合流点(155m)14:10→神元神社(105m)14:25→夢のさと農業公園(110m)14:40

 夢前川の右岸を北上して前之庄小学校前を通過し、夢のさと農業公園駐車場へ。
 Auコースはコテージを右に見て登っていく。途中までは遊歩道となっている。すぐに右にベンチが設置されている展望台が現れる。鉄塔(#77)を通過するとすぐにゴジラの背中と記された大きな岩に出会う。右手側にはB、Cコースが見渡せる。そちらのコースも岩場が多い。

鉄塔付近から明神山を望む天狗坂では急登のためトラロープが補助として設置されている。ここを登りきると三ツ岩の頭のピーク。下るとすぐにこの名前の謂れの三ツ岩が現れる。これを左に見ながら進むと右手にAコースの登山道と合流する。西の丸のピークを過ぎ夢展望台、Bコース合流点、新展望台と経て最後にトラロープの補助がある急坂(気合坂)を登りきると頂上である。

 山頂は標高は決して高くないものの、独立峰のため、山頂からはほぼ360度見渡すことができる。
東には特徴ある七種薬師、七種山が、遠くには千ケ峰や笠形山が見えるらしいが今日は霞んでいて残念ながら見ることはできない。西には氷ノ山や那岐山などが展望できるがこれまた見ることはできない。

 帰りのDコース、大明神コースは狩猟シーズンのため通行禁止用ロープが張っていた。死亡事故も発生と警告板に書かれていた。しかし銃声の音も聞こえてこないため警告を無視して進入していくことにした。頂上より北に下り、大きなくさび岩を右に見て鞍部で木の幹にペイントでDコースの指示があり左に折れる。しかし最初は分岐部にはペイントでしっかりと案内されていたが、しばらく急坂を下りていくと案内マークは無くなってしまう。沢を下るコースということでそのまま谷筋を下っていく。急激な下りとなり、、更には枯葉の下は大きな一枚岩であるため滑る、滑る。その辺りの木々に必死に掴まるものの、岩盤の上には大きな木は無く、また根も深く張っていないためずるずると滑り落ちていく。歩くというより滑り落ちるという表現が正しい。
 急激な斜面をようやくの思いで下りきるとマーキングが現れてきた。マーキングする人もこの急坂ではマーキングできなかったのだろう。その後は道は不鮮明であるが普通の登山道となり釜谷の滝の手前からは道は大きく迂回をしている。滝の下に出る。滑らかな岩を流れ落ちる「なめ滝」である。落差は結構あるが本日は水量が少なく、少し物足りない。雨の後であればすばらしい眺めであろう。

 沢を左に見て杉林の中をドンドン下っていく。沢を渡るとEコースに合流し、林道となる。右に砂防ダム、明神池を眺めながら神元(かみのもと)神社に出る。明神川を渡り、後は舗装路を駐車場に向かって歩くのみ。
この山は大きな岩盤でできた山で至るところに岩場がある。Dコースは上り、下り共、あまりお勧めできるコースではない。

 帰りは香寺温泉 竹取の湯(600円/60歳以上)に入って帰路に着く。

Dコ0ス遠望
夢やかたのAuコース基点。左へ 右手(東)にBコース、Cコースを見る 大明神コース遠望
三ツ岩と明神山 滑り坂 西の丸
三ツ岩と明神山 滑り坂 西の丸
気合坂 明神山頂上の祠
気合坂 あまり写真では急勾配に見えない 右端の尖った山は七種薬師、左端は七種山 明神山頂上の祠
くさび岩 Dコース分岐 釜谷の滝
くさび岩 ここも急坂 Dコース分岐 ここから地獄の道が あいにく水量が少ない釜谷の滝
Eコースに合流 神元神社
写真左から沢を渡るとEコースに合流し、林道となる 神元神社から振り返る

コース1

所要時間 5:10

【日  時】 2006年1月23日(月)
【山  名】 明神山 668m
【山  域】 兵庫県播州前之庄
【天  候】 くもり時々晴れ
【メンバー】 白馬、Mickey-son 2名
【コース 】 夢のさと農業公園(110m)10:45→観音滝(170m)11:00→堰堤(195m)11:15→5合目、ナメ滝(255m)11:25→6合目(335m)11:35→7合目(440m)11:50→8合目(545m)12:05→明神山12:20〜13:05→くさび岩(635m)13:15→小明神(615m)13:25→ピーク(549m)13:40→岩峰(275m)14:35→三角点(342.6m)14:55→明剣岳(325m)15:25→鉄塔(250m)15:30→林道(95m)15:45→夢のさと農業公園(110m)15:55

 姫路バイパスの姫路西インターで降り、県道67号線を北上し、夢前役場で左折、神種(このくさ)の集落を通過し、よく整備された「夢のさと農業公園」の駐車場に車を止める。明石の方は晴れていたがこのあたりでは曇りがちで雪が路面に少し残っている。

 ここからは明神山へA、Au、B、C、D、コースがあり、山を見ると前夜からの冷え込みにより雪が積もっているようなので用心してC(東尾根)コース(2.5km)をあきらめ、B(中央谷)コース(2.4km)を選択する。案内に従い、「夢のさと橋」を渡り、右折してルートをB、Cコース方面にとり、右にCコースを見て直進する。更に人工の岩屋ノ池を左に眺めながらなだらかな散策路を歩いていくと右側に「観音滝」の案内が出ており、滝を見るため寄り道をする。5分ほどで滝に到着。修験者がこの滝で身を清め山頂の神に祈願したと言われている。冬場のためか水は流れていないが高さは10mぐらいあるオーバーハングした岩場から流れ出るようになっており、その下に滝の裏側から眺められるように階段が設置されている。階段最上部には観世音菩薩が祭られている。

 元の道に戻り、丸太橋を渡る。この辺りになると朝方降ったと思われる新雪が積もっており、獣以外の足跡が全然無いのでまだ誰も登っていないようである。杉林に入ると太陽によって枝葉に積もっている雪が解けて雨のように落ちてくる。谷間に沿って上っていくと5合目の標識とともに「長滑ら」と書かれた場所に出る。沢は滑らかな大きな一枚岩の上を糸を引くように流れている。すぐ上流には「なめ滝」と案内があるが滝らしき所は見当たらないが滑り台ともなりそうな形状である。その沢を右に見ながら6合目(頂上まであと45分と書いてある)から急登な斜面をジグザグに登りきると7合目で尾根筋に出る。ここでAコースと合流する。ここからは神種の町並みが展望できる。10分ほど歩くと左に莇野(あどの)方面への分岐が現れ、この辺りから再び急登となる。8合目でも莇野、馬谷(もうだに)方面の分岐がある。この地域の地名は読み難い。この辺りにはやぶ椿が群生している。10分で9合目。最後の岩場を登りきると頂上である。
明神山山頂
 山頂は比較的広い2段状の広場となっており、3cmぐらい雪が積もっている。しかし登山ガイドに書かれていた霧氷は残念ながら見当たらない。天候は時折、雪が降ってきたりするが晴れ間の間に結構遠望が利く。真新しい東西南北の各方位図が設置されているため、素人にとって山の名前が分かってうれしい。北には雪彦山、大天井岳、東は七種山、西には日名倉山、後山、、南は書写山、伊勢山、瀬戸内海の家島諸島が良く見える。360度の展望である。ここで昼食とする。

 すぐ南側にはCコースの登山道があるが我々は大明神コースを採るため北東に向かって下ることになる。危険なので初心者は通行しないようにと注意書きがある。このコースもまた本日は誰も通っていない様子で新雪を踏んで降りるいく。凍っていないためアイゼンは装着せず下山を続ける。岩の間に1mぐらいの真っ直ぐの隙間がある「またぎ岩」を左に見て、ゴジラの背中のように岩がごつごつした「恐竜の背」を滑らないように慎重に下っていく。左側は断崖となっており、滑り落ちると帰らぬ人になりそうである。左にDコースの分岐を、更にくさび岩を見て急激な道をトラロープを補助に下りていく。木立を掴むと上から雪の塊が頭に落ちてくる。枯葉の上に雪が積もっているため非常に滑り易い。鞍部では通行禁止のため、道を枝の束で塞いでいるがそれを避けてそのまま直進する。道案内のテープはその先にもしっかり付いており、コースは整備されている。

 大明神コースはアップダウンの多いほとんどが尾根伝いの道である。2つ目のピークが小明神であるが木立の中で展望は良くない。その先にはEコースの分岐が右に見える。更に5分ほどで549mのピークとなり、ここから進路は南東になり、2回ピークを通過し、トラロープが設置された急な下りを下っ岩峰から見る明神山と小明神ていくと木立が無い開けた岩峰に出る。右側は絶壁である。ここからは右後ろに明神山、小明神が良く見え、左にはゴルフ場が見える。途中、一人がどうにか通ることができる大岩の間を抜ける。この辺りはやぶこぎコースと書かれていたが道は整備されており、なんら問題ない。更にピークを過ぎると次のピークが4等三角点である。

 しばらくは膝丈のシダの中を分かりづらい踏み跡をたどって歩く。シダについた雪解け水滴で靴及びズボンがビッショリと濡れてしまう。2度ピークを過ぎ、何の変哲も無い大岩がある明剣岳に到着。ロープを伝って急坂を下り、送電用鉄塔の下を2箇所通り、大きな樹木の中を抜けるとD、Eコースと合流する。神元神社、水車小屋が見えると一般道に出る。右に折れ、5分ほどで駐車場に到着。大明神コースは急坂が多く、注意書きがあったように危険度の高いコースである。

 この山の頂上には嶽大明神が祭られていたので明神が嶽とも呼ばれている。岩が多く、雪彦山と同山系と思われる。

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