Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→四国→剣山

山紀行  徳島県

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剣山(つるぎさん)

所要時間 4:20

【日  時】 2001年10月27日(土)
【山  名】 剣山 1955m 次郎笈 1929m
【山  域】 四国剣山国定公園
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬夫婦、池田夫婦、知加良、相良、山崎、鷹崎、Mickey-son 9名
【コース 】 見の越(1420m)12:35→西島登山リフト駅(1750m)12:50→大剣神社13:05〜:50→剱山本宮14:05→剣山(1955m)14:15〜:25→次郎笈峠14:50→次郎笈(1929m)15:10〜:15→次郎笈峠15:50→お塔石16:05→西島登山リフト駅16:25→剱神社16:55

 予定では27日中に宿に入り、翌日に剣山に登ることにしていたのだが天気が崩れるという予報のため昼からにはなるが急遽、本日登ることにした。観光シーズンのため駐車場が混んでおり、見の越の道路端に車を止める。この付近は紅葉真っ盛りである。水を補給。時間がないため登山リフト(1000円)に乗って西島駅に直行。ここからは尾根コース、大剣コース、遊歩道コース(次郎笈へ)の3つがあるが我々は予定通り大剣コース採る。

 そうきつくない山道を登っていくとすぐに大剣神社である。この前で昼食をとる。目の前には右に丸笹山(1712m)、左には塔丸(1713m)更には三嶺(1893m)がまたその右遠くには石鎚山らしき山が望める。下の方はブナ、シデなどの紅葉が始まっいる。気持ちのいい景色を眺めながらの昼食である。

 コメツツジ(まだ紅葉には早い)が所々に生えている整備された登山道を登っていくと剱山本宮(トイレ有り)。頂上ヒュッテ(トイレ有り)の横を抜けるとすぐに測候所に出る。大山と同じような山頂の荒廃を避けるための木道をしばらく歩くと剣山山頂である。広々とした平家の馬場と呼ばれる平原が現れる。ここからの次郎笈の眺めはミヤマクマザサが絨毯のごとくすばらしい。なだらかな女性的な美しい姿である。

 クマザサの中を尾根伝いに西に下っていく。南側は下まで転げ落ちそうなクマザサで覆われた急斜面である。途中、振り返ると一ノ森方面に多くの立ち枯れ木(白骨林)が見受けられる。また遠くには水平線らしき物が見える。高知湾が見えると案内書に書かれていたのでそ次郎笈より剣山を望むうかもしれない。下からの風で少し寒さを感じる。次郎笈峠手前の遊歩道コース分岐にリュックを置き、空荷で次郎笈(じろうぎゅう)を目指す。鞍部の次郎笈峠(1780mH)を通過すると尾根道の急登りとなる。次郎笈(気温15℃)からは西側には三嶺、剣山スーパー林道が、東側には剣山までのなだらかな稜線、登山道がよく見える。

 帰りは三嶺へ行く道(三嶺まで14Km/7時間)に下り、分岐で右に折れるとすぐに水場に出会う。ここからは北斜面を次郎笈峠に向かうが足下には紫色した5cmぐらいの百足がたくさんいた。異常な数である。次郎笈峠を越えてから左に折れ、遊歩道コースに入る。樹木が多くなると大剣神社横に天をさす大きな立て岩が現れる。(1770mH)これが御神体のお塔石お塔石(石灰岩)で、この下には御神水(おしきみず)と呼ばれる湧き水がある。この水を飲むと若返ると案内板に書かれてあったため何度か口にする。冷たく非常においしい水である。土産に持ち帰ることにする。

 西島駅下の三叉路を直進し遊歩道からはずれる。西島野営所を左に見て更に西島神社横を通過し、しばらくするとまた三叉路に出る。左は先ほどの遊歩道からの道であり、直進する。リフトを右に見てから、リフト下のトンネルをくぐり抜け、剱神社の石段を下りると見の越の土産物店に出る。剣山登山終了である。

参考
 国道438号線途中にある土釜(緑泥片岩でできた釜状の峡谷)、鳴滝(85mの3段の滝)は一見の価値ある景勝地である。
 宿泊所は岩戸荘:美馬郡一宇村赤松 Tel 0883-67-2826 鉱泉は硫化水素泉(沸きだし量30リットル/分)
交通:徳島自動車道 美馬インター降車→国道438号線→見の越 この間45Km 車で約1時間半

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