Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→近畿→伊吹山

山紀行  滋賀県

地図リンクは国土地理院 地形図閲覧システムによります。利用上の注意を読んで下さい。  利用上の注意
枠で囲まれた写真はクリックすれば大きな写真となります。

伊吹山(いぶきやま)北尾根

【日  時】 2009年9月4日(金)
【山  名】 伊吹山、御座峰(ござみね)、大禿山(おおはげやま)
【山  域】 伊吹山
【天  候】 曇り
【メンバー】 白馬、和田、知加良、ISO208、Mickey-son 5名
【コース 】 ドライブウェイ(1120H)09:20→ピーク1(1149H)9:45→コル(950H)10:20→ピーク2(983H)10:20→御座峰(1069.6H)11:10→大禿山(1083H)11:45〜12:35→御座峰13:05→ピーク2(983H)13:35→ピーク1(1149H)14:20→ドライブウェイ(1120H)14:30

地図でコースをを見る

 朝6時に明石を出発して関ヶ原ICで高速を下り、すぐに伊吹有料ドライブウェイ(3000円)に入る。笹又からのコースもあるが今回は手っ取り早くドライブウェイを利用。この日は山の南側では雲も少なかったが北側に来るとガスがかかり視界は全然である。ドライブウェイの一番北側となる広場に車を止め、ここからガードをまたぎ、北尾根登山道と下っていく。出発点にある案内図

 すぐに鞍部となり、右側に笹又への登山道がドライブウェイと平行して伸びている。この辺りは静馬ヶ原(しずうまがはら)と呼ばれているところか?斜面にはイブキトリカブト、イブキフーロ、イブキアザミ、iサラシナショウマなど色々花が咲いている。ススキも穂を出している。早速、撮影しながらゆっくりと歩んでいく。すぐに上りの斜面に取り付く。この辺りにもあちこちに花が咲いている。蛇も見かける。御座峰
ピークの後、振り返っても伊吹山はガスにかかっている。しばらく尾根伝いに下っていく。樹林帯の中の鞍部を通過し、しばらくすると見晴らしの良い尾根道となる。ガスも無くなって来た。

 途中の道は所々侵食され尖った石灰岩がむき出しになっているところがあり、非常に滑りやすく歩きにくい。花を鑑賞する雰囲気ではない。登山道は尾根筋の少し東側に作られているため、琵琶湖は見えないが岐阜県側の村落が望める。

 御座峰山頂は小さな広場となっているが樹林にさえぎられて展望は良くない。山頂には大垣山岳協会が1960年から3年かけてこの北尾根に縦走路を切り開いたという説明プレートが立っていた。休息の後、長居せずに出発。
 少し下って最後の急坂を登り切ると大禿山(標識は大兀山)である。ここは比較的展望は利く。南にはなだらかな山容の伊吹山が見え、北には国見岳とその左に国見峠が望める。やたらと虫がまとわりついてくる。ハエもいるがよく見ると羽蟻である。ここで昼食とする。

 国見岳まで行くつもりであったが伊吹山頂のお花畑も見る予定があったので次の機会に残し、帰路に着くことにする。最後のピーク2の上りは往路ではあまり感じなかったが復路では長く続く急坂であり、くたびれる。時折日が差す天気となり、汗だくになりながら出発点に到着すると夫婦連れが大きな望遠レンズでイヌワシの写真を撮ろうとしていた。琵琶湖側の谷間に時々現れるそうである。

 少し休憩した後、伊吹山頂のお花畑を散策するために車で山頂駐車場に行く。北尾根では登山客は一人にも会わなかったがさすがにここは観光客を含め多くの人で賑わっていた。
この時期は東歩道コースのほうが花が多いと売店のおばさんに聞き、中央遊歩道から登り始め(標高差約100m)、旧測候所横の三角点(1377H)を経由して散策する。結構な距離である。

 下山後、伊吹薬草の里で汗を流して帰途につく。本日は視界は悪い上、湿度も高く、条件は今一つであった。しかし雨が降らなかっただけ良しとしよう。往復走行距離440Km。

 このコースは1999年に大垣山岳協会関係者によって作られた比較的新しいルートである。
御座峰側から大禿山を見る大禿山側から御座峰を見る奥から国見岳、大禿山、御座峰の峰々御座峰から右手奥の伊吹山方面を見る

元に戻る   山に戻る  Mickey-sonの趣味に戻る