Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→近畿→比良岳

山紀行  滋賀県

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比良岳(ひらだけ)

【日  時】 2003年6月8日(日)
【山  名】 比良岳 1051m
【山  域】 比良山系
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬、ISO208、鷹崎、射場、堀下、Mickey-son 6名
【コース 】 地主神社(355mH)9:20→口ノ深谷(455mH)9:55→牛コバ(490mH)10:05→スベリ石(680mH)10:45→白髭渕(725H)10:50→夫婦滝(835mH)11:25〜12:20→汁谷(970mH)12:55→木戸峠(990mH)13:10→比良岳(1051mH)13:40→葛川越(965mH)14:00→烏谷山(1077mH)14:15→荒川峠(975mH)14:45→南比良峠(925mH)15:05→大橋小屋(780mH)15:35〜:45→牛コバ(500mH)16:45→地主神社17:25

 安曇川沿いの国道367号線横の河川キャンプ地(トイレがあり)があり、、登山者の出発基地となっている。ここを少しはいると地主(じしゅ)神社でしばらくは林道を登っていく。途中にはコアジサイがあちこちに咲いており明王谷渓谷は目に爽やかである。途中、2つのコンクリート橋(2つ目のなかのわたり橋では沢登りの装備をしたグループがいた。口ノ深谷に向かうのであろうか)で沢を渡り、更に林道を進んでいく。

 牛コバでは左手に湧き出た水場があり、ここで冷たい水を補給する。ここで林道は終わり、登山道となる。左後方は帰りの道となる南比良峠への登山道がある。白滝谷渓谷はうっそうとした木々が茂り、自然のままが多く残されたすばらしい環境である。最近作られた風の木橋で左から右へ、しばらくしてから右から左へと白滝谷を渡り、左手にそり立った岩壁をなめるように水が流れている滝を眺め、その後、水がなだらかな岩肌を流れる「すべり石」を右手に見て杉林を渓谷沿いに登っていくと白髭渕が現れる。

 やがて小屋が現れ、滝口に出る。夫婦滝はその手前で右に3分ほど少し下ると対岸に落差35夫婦滝をバックにm程の隣接した2本の大きな滝が勢いよく直線的に落ちているのを見ることができる。名付けに納得する。先ほどの小屋まで戻って、ここで昼食とするが食事中、我々の汗が臭いのか、はたまた、食べ物のおいしい臭いか判らないが、かなりの数の銀蠅が集まってくる。この山では休憩しているとあちこちで銀蠅が集まってくる。

 ここからはすぐに右に曲がると音羽池を経由して伊藤新道を下って坊村に降りる道である。我々は直進し、汁谷(しるたに)沿いに登っていく。途中で渓流の中にアマゴを見かける。自然の中で見るのは初めての経験である。その渓流魚を求める釣り人もいる。ヒガン橋、出会いの滝、クマアナ川の標識を通過すると、水芭蕉をバックに九輪草が咲いている湿地に出会う。ここには木道があり、小さいながらも花を楽しめるようになっている。更に犬神橋、おとめ橋の標識を通過していくと水源地の建物を右に見て、やがて琵琶湖バレイからのリフト降り場の開けた場所に到着。ここではジュースの自動販売機があり、キャンプ場横には水道、トイレもある。大きな梢には竹で組んだ冒険小屋も有る。

 リフト左手の山道を少し登るとすぐに木戸峠である。直進は打身山、クロトノハゲへの道であるが、ここを左に曲がり尾根伝いに進んでいく。比良岳は回りが木々に覆われて展望は全然利かない。休憩もせず素通りして、しばらく尾根伝いに行くと右手に琵琶湖が木間から見えてくる。

 葛川越えから烏谷山(カラト)へは急勾配の登りで最後の登り付近で蓬莱山と打身山右手に見晴らしの良い場所(石仏が有り)があり、南側に蓬莱山、打身山が、東側に琵琶湖が望める。少しかすんでいるがすばらしい見晴らしである。さらに尾根伝いに笹に覆われた山道をどんどん歩いていく。ドウダンツツジがあちこちに小さな壺状の花を咲かせている。

 烏谷山頂を巻いて尾根伝いに下っていくと右手に近江舞子、琵琶湖大橋、沖島が見えてくる。
荒川峠では右に行くと荒川方面、我々は更に直進して何度かアップダウンを繰り返す。南比良峠では左に折れ、(直進は武奈岳の金糞峠へ)からは沢沿いに下りとなるが最初のころは伏流のためか流れはないがやがて水が湧き始め、水量が豊富となる。奥ノ深谷である。杉林の中をどんどん下っていき、沢を右に見るころから道は沢から離れ始め、大きく迂回し登りとなる。かなり沢から離れた後、つづら折りの下りとなり再び沢沿いのコースとなる。

 大橋小屋では沢の縁の2カ所から冷たい水(10℃)がわき出している。近江の名水と案内されており、確かにおいしい。水をペットに詰め込み、出発。すぐに右側に中峠に向かう道に出会う。そのまま直進し、沢を何度か渡ると午前に見た牛コバに出る。

 本日は温泉もなく、沢で汗を流して帰路につく。この時の登山写真はこちら。

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