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山紀行  兵庫県

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槍が峰(やりがみね)

所要時間 5:15

【日  時】 2007年12月24日(祭)
【山  名】 槍が峰 846m
【山  域】 兵庫県奥播州
【天  候】
【メンバー】 白馬、和田、ISO208、Mickey-son 4名
【コース 】 林道(510mH)9:05→#20鉄塔(700mH)9:35→尾根出合(790mH)9:45→西雄岳(855mH)10:20→奥雄岳(842.2mH)10:50→涸沢山(790mH)11:15→峠(846mH)14:05→南岳(795mH)11:15→中岳(810mH)12:00→槍が峰(846mH)12:05〜13:00→峠林道(765mH)13:20→出発点(515mH)14:20

 県道367号線を越知川沿いに遡上し、新田ふるさと村を過ぎ、更に林道を進む。送電線下の規制ゲート手前で右に分岐林道が現れ、ここに車を止める。ぽつぽつと雨が降り出したためカッパを着込み、小雨の中、東に林道を歩いていく。送電線の下あたりで沢にかかる小さな鉄橋を渡ると左右の谷筋、尾根道と3本の道が現れる。暫し思案の後、真ん中の尾根筋を採る。急勾配のジグザグの道であるが送電線保守用の道らしく、所々に樹脂の階段で整備されている。マーキングのテープも付いているので安心。途中から雨がみぞれに変わる。送電線の#20鉄塔横を通過し、#19鉄塔方面へと進む。

 尾根筋に出る。ここで左に折れ、尾根筋を進んでいくが急激に下って行き、どうも様子がおかしい。先ほどの尾根出会いで早とちりし、早めに方向転換してしまったようである。尾根出会いに戻り(20分ロス)、西雄岳方面から奥雄岳を見るそのまま直進(右折したことになる)する。先ほどの下りで急勾配のため木々に手をかける事により、手袋がびしょびしょになってしまい、手が悴んでくる。この尾根からはほとんど尾根筋に沿ってずーっとネット(鹿よけ?)が設置されている。

 西雄岳で加美アルプス(三国岳〜千が峰〜笠形山)の縦走路に合流する。大きな老木の下に立派な縦走コース案内標識が設置されている。北東方面は開けており、少しガスも晴れたため今回のルート全体が見渡せる。北に槍が峰、東に奥雄岳が望める。右に行くと千が峰方面への縦走道。そのまま直進し、東に方向転換。足下には至る所に小さなサルトリイバラが多く、カッパを引っかけてしまう。またシャクナゲも多くなってきた。ここから先の山の名前はどこかで聞いたことのあるような名前ばかりに出会う。

 4等三角点のある奥雄岳では後には先ほどの西雄岳が、南側は崖っぷちとなり、遠くにはガスの合間に千が峰が見える。方向を北に向ける。地理院の赤テープがあるので迷う事は無い。ピークが次々とあり、アップダウンの連続、涸沢山を過ぎ、コルにたどり着き、きつい坂を登ると南岳。ここに国土地理院の地籍標がある。必死の下山中岳を過ぎると5分ほどで槍が峰頂上である

 山頂では雨がやんでいるものの周りは雲で何にも見えない。昼食後、右に行けば三国岳方面の道であるが我々はエスケープするためそのまま直進し、尾根伝いにドンドン下っていく。途中、急斜面にはロ―プ設置されている。ますます手袋が濡れてくる。休憩の度に絞る。

 峠に出ると、ここで林道と合流している。大きな石碑が建っている。直進すると簾野方面への道となる。ここからは古道を(谷筋)西方向に下る予定であったがそれらしき道は見えない。林道ができたため最近は利用されていないのであろう。仕方なく林道を下っていくことにする。

 しかし林道はかなり迂回しており、しばらくすると下に林道が見えたためショートカットをすることにした。ところがこれが大きな誤算で下の林道に到着するが林道の造成のために切り立った崖っぷちとなっている。10m以上はあろうか。周りを見渡しても降りられる所はなさそうである。幸いにも斜面に金網が張ってあったため、これにへばりついて降りることにした。懸垂も2回ぐらいしかできない腕力だが今は怪我をするかしないかの瀬戸際で必死に体を支え下る。やっとの思いで下り、後は素直に林道を歩き、車まで戻る。雨のためか今回は行程中、誰一人と巡り会わなかった

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