Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→天下台山

山紀行  兵庫県

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 天下台山(てんかだいやま)

地図でコースを見る  所要時間 4:30 水平歩行距離 5.7Km

【日  時】 2015年12月25日(金)
【山  名】 天下台山 321.3m
【山  域】 兵庫県相生市
【天  候】 曇り時々晴れ
【メンバー】 白馬、和田、Mickey-son 3名
【コース 】 龍山登山口(0m)11:30→龍山公園(58m)11:40→ピーク(105m)11:50→展望広場分岐(95m)11:55→分岐(130m)12:00→遠見山頂上(188.6m)12:10〜12:45→分岐(155m)12:55→野瀬貯水池(105m)13:00→209ピーク 14:05→273ピーク 14:45→西馬場坂分岐(265m)14:55→#30鉄塔(265m)14:57→#29鉄塔(265m)15:00→ダイセル化学敷地前(275m)15:05→馬場坂峠(215m)15:15→二の沢(60m)15:50→水子地蔵(25m)16:00

 下山後に季節の牡蠣を食べるために相生市にある天下台山に登ることにする。いつもは車であるが今回は電車を使って相生駅まで移動する。(飲酒のため)
 10時半に相生駅で下車後、下山後に立ち寄る駅前の居酒屋などを下見しながら県道121号線を南下し、旭大橋を過ぎてからほんまち商店街に入り、市役所付近でも良い居酒屋を探しながら水産市場「魚稚」まで歩く。見学して道を挟んですぐ横にある苔むした階段の遊歩道から登山を開始する。

 道横にお墓が点在し、しばらくすると大正3年に建立された大きな忠魂碑が在る龍山公園に到着。ここからは相生湾とIHIの工場などが見渡せられる。少し下り鞍部になると餅屋市五郎の名前がついた一年に二度咲くと言われている椿の木の案内があったが立ち寄らず足を進める。周りにはやぶ椿は多い。小さなピークを過ぎ、立派な案内板に従って2度の分岐を右に折れ、道端に植えられた記念桜を見ながらると遠見山展望台となる。

 遠見山頂上は整備された広場となっており、東屋、ベンチや案内板が在り、中央には大きなヤマモモの木がでんと構えていた。また四等三角点が石に囲まれて設置されている。展望は良く、北側は相生市街、南側は左手に御津山脈の一つ五六見山、右手には瀬戸内海、小豆島が見える。ここで昼食とする。

龍山登山口→ 龍山公園広場→ 分岐で右側の道に入り、展望広場を目指す→
相生湾のIHI工場→ 遠見山展望台→ 遠見山展望台から瀬戸内海 右奥は小豆島→

 昼食後はそのまま直進して東に向かう。分岐で左は大谷配水池へ下るが右に折れてから途中で野瀬貯水池を右に見て下っていくと遠見山トンネルの上部にある舗装路に出る。ここからピーク209に行くルートを探さなければならないのであるが少し道路を左に少し進むと登山道らしき道が見えたのでここがそのルートだろうと判断し、登っていくがすぐに雑木と羊歯と茨とが入り交じった藪となり、完全に道が無くなってきたが折角、ここまで来たので仕方なく茨と羊歯と格闘しながら尾根を掻き分け登って行く。特に茨は厄介でズボンにひっかるし手は血だらけになる。それでも難儀しながら何とかピーク209の頂上に到着する。

 ここからはルートは羊歯で判然としない所はあるが要所要所にマーキングがあり、ピーク273まで尾根伝いをスムーズに歩行できた。ピーク273には分岐があって小さな立札が立っており、右は亀ノ尾川尾根コースで直進の御坊尾根コースに進んでいく。次に左に西馬場坂への分岐、そのまま進み、関電点検路を#30、#29鉄塔と通過。やがてダイセル化学の敷地と表示した有刺鉄線で行き止まりとなる。右に折れると野瀬奥山に至って御津山脈に続く。

 左に折れて右側にある有刺鉄線沿いに下って行く。相変わらず笹と羊歯が道を邪魔している。この間は展望は無い。大正4(1915)年に建立された地蔵がある馬場坂峠(うまばざかとうげ)に到着。ここから天下台山頂上に登るのであるが先ほどの藪漕ぎがあった分、体力を消耗したのと時間的に遅くなっていたので馬場坂峠で天下台山登頂を断念して馬場坂西コースで下山することにした。このコースは大谷町と揖保川町馬場(うまば)を結ぶ峠越えの道で、「馬場坂」と呼ばれ、1960年代までは荷車を引いて往来できるほどの道であったらしい。すぐ左横には馬場坂地蔵さんがある。

 沢コースの案内が在り、沢登りのコースとなっているようだが我々は渓流を左に見ながら渓流沿いに下って行く。道はしっかりしていてかつては物流の重要な道であったことが分かる。右から沢が流れ込む二の沢の標識を見てドンドン下って行くと左側に水子地蔵が見えると下山口となり遠見山トンネルにつながる道路に出る。ここから相生湾にそそぐ川沿いに昭和のイメージを残す町並みを抜けて相生湾まで歩いていき、本日の登山は終了。後は風呂でさっぱりして牡蠣を堪能するだけである。

遠見山展望台から大谷配水池へ向かう→ 右に大谷配水池→ 左手側に見つけた登山道らしき道→
すぐに藪漕ぎが始まる→ ピーク209からピーク273を目指す→ 亀ノ尾川尾根コースと御坊尾根コース分岐→
ダイセル化学立ち入り禁止を左側に下る→ 馬場坂峠→ 右側から沢が流れ込む二の沢→
沢登りに適した渓流→ 左手に水子地蔵が見えれば下山口→ 水子地蔵登山口

 ピーク209までの藪漕ぎは本当に大変であった。多分、尾根の南側にルートがあったのではないかと推量するが不明である。下山後はペーロンの湯温泉(700円)で汗を流してからタクシーで相生駅に向かって,、駅前の江戸屋(居酒屋)で牡蠣鍋料理に舌鼓を打ってから電車で帰路につく。

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