Mickey-sonのホーム山の部屋登山の紀行→兵庫県→千丈寺山 北千丈寺山(三田市)

登山の記録  兵庫県

千丈寺山(せんじょうじさん) 北千丈寺山(きたせんじょうじさん)登山

地図でコースを見る  所要時間 4:48  水平歩行距離 7.1Km 累積標高 ±620m

【日  時】 2020年4月3日(金)
【山  名】 千丈寺山 589.5mH 北千丈寺山 576.9mH
【山  域】 兵庫県三田市下青野
【天  候】 晴れ
【メンバー】 Mickey-son 1名
【コース 】 天満神社駐車場(190mH)8:30→北浦天満宮(220mH)8:40→堰堤(260mH)8:45→大岩(335mH)8:55→最初のピーク(430mH)9:15→ザレ場(420mH)9:30→展望岩(565mH)9:55→千丈寺山頂上(573.8mH)10:20~:25→乙原分岐(松住権現)(545mH)10:35→北千丈寺山頂上(576.9mH)10:40→偵察(565mH)10:40→千丈寺山頂上11:15~12:00→展望岩14:10→分岐9:30→新堰堤(260mH)13:05→堰堤13:08→北浦天満宮13:10→天満神社駐車場13:18

 コロナウィルスで不要不急の外出が制限されている中、山の中は濃厚接触は無かろうと山登りに出かける。コース的にはピストンである。
今回は折角三田市まで来るのだから下山の後、千丈寺湖を自転車で一周する予定を組む。

 千丈寺湖に架かる「御旅橋」近くの東浦公園横にある「天満神社(末西天満宮)」の駐車場に車を止めさせてもらい出発。県道308号線を横切り、そのまま北上して北浦天満宮の舗装された参道を進んでいく。左に池を見てから県道309号線の道路を挟んだ反対側に「北浦天満宮」の境内入り口があり、境内の右側にある林道を緩やかに歩いていく。林道行き止まり部の左側に小道がありマーキングテープがあるので雑木林の中に入っていく。直ぐに不安定な丸太橋が架かっている溝を通過すると正面に堰堤が見えてくる。

 堰堤の右側端から堰堤に上がりそこからは尾根道となる。しばらくはスラブのある急登となり、周りにはあちこちにツツジがピンク色の花を咲かせている。気持ちの良い春である。振り返ると千丈寺湖が見えている。更に登ると左側に大岩が現れるのでその上に立つと千丈寺湖はもちろん、有馬富士、羽束山が眺められる。


 最初のピークで初めて梢に掲げられた案内標識が現れた左手には木で遮られてはいるが分岐があるのを確認する。すぐ先で梢越しに千丈寺山が初めて顔を出している。しばらくは平坦な尾根道を歩いていくと開けたザレ場が現れ、正面に千丈寺山が大きく見える。

 20分位進むとガイドロープが現れるとすぐに「展望岩」が現れる。ここからは南側の展望が開ける。眼下にはL型の千丈寺湖、西側には雌岡山、雄岡山、南側には六甲山系が見ることができる。ミヤマシキミが群生しており、今が盛りの上品な花をつけている。

 しばらくは尾根道を外れて「前山」の東側の裾を歩いていくことになる。この前後の道には多くの登山者が苦情を言っている青いビニールテープの残骸があちこちに残っている。いったい誰が後始末をしなかったのだろう。確かに興ざめである。多分松茸地主が立ち入らないように設置したのであろう。

 最後の短い急坂を登りきると一等三角点のある千丈寺山頂上となる。その先には大岩があり、その上が最高地点である。ここからの展望を暫し楽しんだ後、まだ時間も早いので昼食はお預けにして頂上手前にあった「千丈寺大権現」の標識まで戻り、頂上の西側にある祠に挨拶に行く。頭上には先ほどの大岩がある。そのまま進むと頂上からのルートと合流して北千丈寺山に向かう。

 ここからは急激に下っているので木々に捕まりながら下っていく。急坂を過ぎると道は緩やかになり森林浴の山歩きとなる。大きな広場が現れると乙原(天狗の森)からの道と合流する。ここにも祠があり、「松住権現」が祭られている。その前にはお焚き上げの跡がある。右側には「乙原(おちはら)」への下山の標識が掲げられている。左手にある山道を登っていく。

 北千丈寺山頂上は木立に囲まれて展望はない。更に北側にある峠道まで偵察しに先に進んでみる。しばらくは緩やかな下り坂であるがいきなり急な下り坂となっているので帰りの登りを考えて諦めて来た道を引き返すことにする。北千丈寺山頂上に戻る途中に左側(東側)には「天狗の森」に下るルートがあり、そこには大きなぬた場がある。千丈寺山頂上に戻り、大岩の上で昼食とする。風もなく気持ちの良い環境である。この時間になっても誰も登ってこない。もっと人気のある山かなと思っていたがそうでも無さそうである。

 本日はピストンなのでどんどん下っていく。少しは違ったコースで下山したいと思い、今朝見た分岐で赤いテープで垂らしているマーキングを発見していたので木で通行止めされているが右に折れて茂みの中に入っていく。マーキングは次から次と現れるので安心してどんどん下っていく。しかし途中でスマホアプリでルートを確認するとルートを外れ違う方向に向かっている。どうやらピーク362方向(下青野へ)に下っているみたいだ。このままマーキングに従って下っても良いが何処に下りるのか、また下りてからアスファルト道をどのくらい歩かなければならないのか判らないため想定していたコースに戻ることにする。しばらく付近を観察して左側の尾根が想定していたコースだと判断し、道無き急斜面を枝に捕まりながら這いつくばって登っていく。尾根にたどり着くとマーキングは無いが踏み跡がある。そのままこの尾根道を下ることにする。結果的には尾根道にはプラスティックの境界杭が続いているのでこれを辿って行けば良い。

 その後は問題なく新しそうな堰堤を二つ左に見ながら下っていくと今朝通った堰堤の左側(西側)に出て無事下山。車に戻って自転車を取り出し千丈寺湖一周(約15Km)に出かける。

天満神社の駐車場に駐車→ 北浦天満宮境内の右側の林道を進む→ 登山口→
堰堤の右側から堰堤上へ→ 岩稜道とツツジ→ 大岩から眺める千丈寺湖→
ピークで本日初めて見た案内標識→ 2回目のピークで千丈寺山が見えた→ ツツジの花咲く尾根歩き→
ザレ場で千丈寺山が正面に→ ガイドロープが現れる→ ロープを使って急坂を登り展望岩に到着→
展望岩から六甲山系や雌岡山が→ 途中の両脇にはミヤマシキミの花→ 一等三角点がある千丈寺山頂上→
千丈寺大権現の祠とその上は頂上→ 案内標識で右に曲がる→ 松住権現の祠のある乙原への分岐→
北千丈寺山頂上→ 左の分岐には大きなぬた場→ 違うコースに突入

 結局誰にも会わず終いの登山であった。

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