Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→千ガ峰

山紀行  兵庫県

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千ヶ峰(せんがみね)

コース4 岩座神コース〜七不思議コース〜新七不思議コース

地図でコースを見る  所要時間 5:25 水平歩行距離 5.6Km

【日  時】 2015年2月25日(水)
【山  名】 千ヶ峰 1005.2m
【山  域】 兵庫県多紀郡加美町(丹波和田)
【天  候】 曇り後晴れ
【メンバー】 白馬、和田、ISO208、Mickey-son 4名
【コース 】 岩座神登山口(380m)9:45→神光寺(425m)9:55→千本杉(480m)10:00→林道出会い(545m)10:15→尾根(725m)10:35→三谷コース合流(760m)10:40→千ヶ峰頂上11:20〜12:30→986ピーク12:55→雨乞い岩(970m)13:00→七不思議コース分岐(986m)13:25→新七不思議コース分岐(905m)13:45→唐滝(700m)14:20〜:25→禊滝(635m)14:40→七不思議コース合流(455m)15:00→岩座神登山口15:10

 雪山登山を求めて千ヶ峰に登ることにする。しかし最近の暖かさのためか近づくにつれて山には雪が無さそうな気配となってきた。国道427号線から松井庄郵便局で西に折れて道なりに進み、岩座神(いさりがみ)登山口の標識がある所で車を止め、ここより反時計回りの周回コースを歩く。麓には雪は全く無い。雪散策は無理かなぁ。

 登山口のすぐ左横には下山予定の道が並行している。出発して右に滞在型市民農園施設クラインガルテンを見て、更に左側にある神光寺前を通過、千本杉までは幅広い舗装路である。神光寺の境内からショートカットできる。幹の途中から無数に枝分かれしている千本杉に到着。ここからは本格的な山道となるが薄暗いスギ林の中でおまけに急勾配の九十九折りのしんどい道である。その後、林道を横断して階段を上ってからも同じ雰囲気である。急坂と見晴らしもまったく無いため、いい加減うんざりする。

 右手からの三谷コース合流後は尾根歩きとなるが急勾配は変わらなく、左側が植林帯、右側が雑木の間を直進的に登って行く。途中には補助ロープも張られている。周りに少し残雪が見え始め、天候も晴れてきてため白銀がまぶしい。頂上直下からは積雪は20cm位になってきて道もぬかるんできた。頂上は少し残雪が有るぐらいで残念ながら期待していた雪景色は見られなかった。市原峠付近も全く雪が見えない。少し靄っているが北には粟鹿山、西には段ヶ峰、南に笠形山、東に篠ヶ峰などが望める。少し風があるが昼食とする。

岩座神登山口 神光寺 千本杉
岩座神登山口に駐車→ 左手に神光寺 境内からも登れる 千本杉 ここに駐車できる→
三谷コースが合流
林道出会い→ 急勾配の杉の植林地の中を登る→ 右から三谷コースが合流する 左へ→
千ヶ峰頂上 段ヶ峰 笠形山
千ヶ峰頂上→ 西に段ヶ峰→ これから下りる南方面 遠くには笠形山→

 南西に進路をとり、下山を開始する。すぐに右手に石風呂コースの分岐が現れる。眺望を左に見ながら尾根伝いに緩やかに下って行く。上りとなって986mのピークで左側に分岐が現れ、七不思議コースとなるが我々はそのまま直進し、仙人ハイクコースと書かれたコースを進む。

 雨乞い岩では岩上に登ってみる。残念ながら周りの木々が邪魔して展望は良くないが1畳ほどの平らな広さがある。ここで雨乞いをして踊ったのだろうか。ここからの尾根道にはだんだん積雪が多くなってくるので今回の雪山のためにネットで購入した安いワカン(輪かんじき)を装着して歩いてみることにした。ザラメの雪質であるが結構効果はある。

 標識が現れ、七不思議コース、岩座神登山口へと表示されているが新七不思議コースはまだ先だと思い込み、その先の木には赤テープも有るのでそのまま尾根筋を進んで行った。しかし一人が雪に隠れた通行止めのロープがあったと言い出したので「地図ロイド」で位置を確認するとやはり先ほどの場所が正解と分かったため元に戻り、指示通り尾根を外れ、左に下る。もし通行止めのロープがなければ危うくそのまま尾根道を下るところであった。良かった!!少し下った所にまた標識が現れる。直進は「天空の縦走路(仙人ハイク)」で笠形山まで行くルートである。左に直角に折れ、新七不思議コースに入る。

 新七不思議コースに入ると植林帯の中、激下りが続く。下りでもきついが、登りは更に辛いだろうと思う。今回の反時計回りの歩行は正解だろう。前方に大きな岩が現れると見晴らし台である。ただし案内は無し。岩に登ると真下に細長い滝が、遠くには門村の村落が見える。新七不思議コースで唯一の展望箇所である。この岩の下まで降りると道が二手に分かれ、左に行くと七不思議コースで、我々は右手のコースを採り、新七不思議コースを進む。先ほど見た滝が左手に現れる。「唐滝」の案内板が立っている。トータルの落差は相当ありそうだ。更にその下には「禊滝(みそぎたき)」があり、すぐ近くには小さな祠がある。傾斜がなだらかになってから道端には蕾を付けたミツマタの木が群生している。流れのある沢を2度渡り、道も緩やかになると舗装路と合流し、フェンス扉を開けると下山となる。

雨乞い岩
下り道→ 岩座神への最初の分岐→ 雨乞い岩→
七不思議コース 天空の縦走道
七不思議コースへの案内→ 直進は天空の縦走道 ここで左に折れる→ 急勾配を下る→
見晴らし台 唐滝 禊滝
見晴らし台→ 唐滝→ 禊滝→
   
2回沢を渡る→    

 今回のコースは登り、下り共に勾配がきつい道であったので歩行距離は少なかったが相当疲れる。特に登りの岩座神コースは植林の中ばかりの道で面白みが無い。本日は春蘭荘、官兵衛の湯共に定休日であったため風呂に入らず帰宅。

コース3 市原コース往復

地図でコースを見る  所要時間 2:55

【日  時】 2013年1月23日(水)
【山  名】 千ヶ峰 1005.2m
【山  域】 兵庫県多紀郡加美町(丹波和田)
【天  候】 曇り
【メンバー】 白馬、和田、ISO208、Mickey-son 4名
【コース 】 市原峠登山口(745m)10:05→新田分岐(780m)10:10→二つ目の東屋(860m)10:35→水谷西分岐10:55→千ヶ峰頂上11:05〜12:05→市原峠登山口13:00

 国道427号線から杉原谷郵便局付近で右に入り、杉原谷川沿いに進むとフェンスが現れ、扉を開けて更に進む。途中、三叉路でそのまま直進し(右に折れると市原登山口)、くねくね道をドンドン登る。しばらくすると路面には雪だまりが現れ始め、四駆に切り替えて登っていく。途中、乗用車が一台立ち往生している。市原峠に着くとすでに一台駐車していた。

 アイゼンとスパッツを装着して登り始める。遊歩道と案内された広くて緩やかな登りである。積雪量は5cm程度。しばらく行くと左側の落葉樹には樹氷が現れる。右側の針葉樹林は樹氷は無し。左側にこじんまりとした東屋を2つ通過し、目の前に千ヶ峰が見える頃には積雪は50cm程となり、先行者の足跡を辿っていっても時々ズボッと足が沈み込む。交替で足元を踏み固めながら登っていく。

 昼食後、同じルートを戻る。登りの時に一緒だったパーティは全員スノーシューを装着して先行して下っていった。このため登ってきたときの踏み跡が判らなくなり、歩きづらい。途中で車が立ち往生していた人が二本杉から登ってきた。リハビリを兼ねて昨年暮れから40回も登ったと言っていた。

 市原峠に戻って来る頃には雪が降り始める。この後、「またに山」に登る予定であったが都合でとり止める。

市原峠登山口 積雪が少ない尾根道 樹氷
市原峠登山口→ 積雪が少ない尾根道 → 樹氷 →
だんだん雪が多くなる→ 前方中央に千ヶ峰→  雪が深くなる(約50cm)→
下界を見る→ 一番奥には明石大橋が見える→  笠形山を望む→
篠ヶ峰  
春蘭荘から見る千ヶ峰 → 春蘭荘から見る篠ヶ峰   

 このコースは直線的な尾根歩きであるためあまり面白みが無いが南側の遠望は良好。いつもは平日に山に登ることが多いため滅多に人に合わないのであるが本日は平日にもかかわらず多くの登山者と出会った。それだけ雪の千ヶ峰に人気があるという証であろう。
 春蘭荘温泉で疲れを癒す。本日の歩行距離 4.5Km

コース2 作畑コース〜新田コース

所要時間 4:35

【日  時】 2006年6月3日(土)
【山  名】 千ヶ峰 1005.2m
【山  域】 兵庫県多紀郡加美町(丹波和田)
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬夫婦、和田、知加良、西、今泉、Mickey-son 7名
【コース 】 作畑(500m)09:50→登山口(630m)10:15→尾根(740m)10:30→縦走尾根(995m)11:10→千ガ峰11:15〜12:25→ピーク(860m)12:50→市原分岐(805m)13:00→林道出合(575m)13:40→新田登山口(485m)14:10

 今回は作畑から山に入り、新田に下りるコース。もう1台の車を下山後のため新田のふるさと村に駐車しておく。
越知谷第2小学校前を右に折れ、越知川を渡り更に小橋をすぎると林道に入る。100m先で鹿よけフェンスが現れ、これを開け、車を乗り入れる。

満開のノリウツギ 林道沿いにはピンク色のタニウツギ、真っ白なノリウツギがあちこちに咲いている。フタリシズカも見かける。しばらく日陰のない林道を歩いていくと左側に登山口(石風呂コース)の標識が現れる。ここから沢を左に見て登る。やがて左に細長い滝を見ながら沢を渡り、180度方向Uターンし、こんどはその滝を右に見て沢を離れる。比較的急な杉林の中を巻きながら登っていく。やがて尾根に出てしばらく雑木林の中を歩き、再び杉林の中の急坂を上っていく。

 杉林を抜けると尾根筋に出る。右に行くと笠形山まで9時間の縦走コースである。左に折れると5分ほどで頂上である。石塔が見え、千ヶ峰頂上に到着。すぐ東に二等三角点があるが石塔の方がどうも高いようである。天気がよく風もあり爽やかであるが霞んでいるため遠望はもう一つであるが北には黒川ダムの風車が回転しているのも望める。頂上より石塔を見る風景

 帰りは北へ下り、篠ヶ峰を右に見ながら緩やかな登山道(クマザサの尾根コース)を尾根筋に沿って歩いていく。小ピークを過ぎ、市原峠の手前で左に神崎方面の分岐が現れる。新しくできた登山道で階段状になっている。しかし道はすぐに工事中の林道に出合い、道標識はあるもののその先は道らしきところはない。しばらくうろうろした後、東屋のすぐ横からの道が正解のようである。その後は登山道でなくハイキングコースとするためか整備された道をジグザグに下っていく。小橋を渡ると林道に出て沢を右に見ながら下って行くのみ。このあたりにもウツギの花がたくさん咲いている。一般道に出て右に10分ほどでふるさと村に到着。

 帰りには道路沿いにある高坂トンネル工事をした時に湧きだしたという無料の松ヶ井の名水を持ち帰る。多くの人が大量にペットボトルに詰めていた。

コース1 三谷コース〜市原コース

所要時間 5:10

【日  時】 2001年2月3日(土)
【山  名】 千ヶ峰 1005.2m
【山  域】 多紀郡加美町(丹波和田)
【天  候】 くもり時々晴れ
【メンバー】 白馬夫婦、鷹崎夫婦、和田、知加良、ISO208、池田、Mickey-son 9名
【コース 】 門村駐車場(245m)09:40→登山口(370m)10:05→大滝10:35→岩座神分岐10:55〜11:05→
千ヶ峰11:35〜12:40→市原峠(740m)12:25→石室(645m)13:45→林道(515m)14:00→
キャンプ場(240m)14:50

 門村のハーモニーパーク付近の駐車場に車を止め、三谷渓谷コースをとる。しばらく行くと林道に出会い右に、更に次の林道を左にとる。このあたりには紙の原料となる三椏が群生しており黄色の筒形小花を総状につけている。ここにも10台ぐらいの駐車場がある。すぐに右手に登り口の標識が立っており、ここから本格的な登山道となる。しばらく杉林の中を左手に三谷川の渓流を見ながら登り、渓流を横切ると右手に大きな滝が見えてくる。雪解け水で水は豊富にあり、大きな音をたてて流れている。その水も非常に冷たい。

 下流の方ははテーブル状の滝であるがやがて舐め滝状に変わり、上には雄滝、下側には雌滝と名付けられた滝が見える場所に到着する。そのちょうど中間を対岸に渡ると道は渓流から外れていき、やがて樹木の枝に残った雪の名残の氷が上から落ちてくる道となる。どんどん山道を上っていき、もう一度丸太橋を渡り、渓流を横切って登っていく。

 やがて左手に岩座神(いざりがみ870mH)コースの登山道に出会う。このあたりからは道の両サイドには雪が5cmほど積もっており梢からは頻繁に氷が落ちてき頭、服を濡らせる。登山道は雪解けで地面はどろどろである。転ばぬよう慎重に上っていくと斜め右手方向に千ヶ峰の頂が見えてくる。ここからは最後の急勾配の登山道である。

 ピッチの大きい階段を上りきると頂上である。頂上は広々として視界を遮る物はなく見晴らしの良い広場となっている。雪もかなり残っており、昼食は雪の上でとることになった。千ガ峰拡大図
東側には篠ヶ峰が、南側には笠形山、眼下には門村の集落が見え、北側には黒川ダムが、遠く北西には氷ノ山がはっきりと見える。少し風があり、体が冷えてくる。気温6℃。

 下山は市原コースをとる。尾根伝いに笹道を下っていくと途中に大きな岩の絶壁がありここからは振り返ると先ほどの千ヶ峰、下には門村の町並みが見える。やがて尾根を下ったところに市原峠の分岐にでる。左に行くと神崎町方面、直進は三国岳への道であるが我々は右に折れ、杉、檜林の中を市原方面に降りる。

 ジグザグ道を下っていくと地蔵さんを祀った石室(前には大きな2本杉がある)を通ると広範囲に木々を伐採している場所に出る。ここからすぐに林道であり駐車場(10台程度)もある。さらに谷川沿いに下山する道があるはずだが杉の伐採で道を見逃し、舗装した林道づたいに下山する羽目になり、かなりの距離を歩くことになった。やがてあらかじめ手配していたもう1台の車がある市原に到着する。

 下山後は国道427号線の反対側の丹治にある町営の春蘭荘温泉に入浴(300円)。湯船(10人程度)は小さいが十分に体を癒し、帰路に向かう。

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