Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→金山、馬頭、高畑山

山紀行  兵庫県

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金山(きんざん) 馬頭(ばとう) 高畑山(たかはたやま)

地図でコースをを見る  所要時間 6:05  水平歩行距離 7.1Km

【日  時】 2014年9月22日(月)
【山  名】 金山 540m、馬頭 501.4m、高畑山 461.5m
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬夫婦、和田、野村夫婦、Mickey-son 6名
【コース 】 追入登山口(260mH)9:50→観音堂(310mH)9:55→獣フェンス(330mH)10:00→分岐(430mH)10:20→分岐(455mH)10:25→園林寺跡(470mH)10:30→馬場跡(495mH)10:35→三叉路(495mH)10:40→金山頂上10:45→鬼の架け橋(510mH)11:00→鐘ヶ坂公園分岐(415mH)11:20→馬頭頂上12:00~:45→P406頂上13:20→古坂峠(335mH)13:35→分岐(445mH)14:00→高畑山14:10~:25→高畑山に戻る14:40→古坂池(270mH)15:15→追手神社(235mH)15:35~:45→追入神社駐車場15:55

 国道176号線から鐘ヶ板トンネル付近で集落に入り、追入(おいれ)神社の南側の空き地に車を止めさせてもらい、反時計回りに登山を開始する。

 愛宕社、大神宮と彫られた石燈籠の横に金山登山口の標識があり、ここから登り始める。すぐに正面に巨木のお出迎えがあり、ちょっと進めば右手に鐘楼がある観音堂が現れ、次に獣フェンスの扉を開けて歩みを進める。所々に頂上までの残り距離を表記した案内が設置されている。案内標識があるT字路となり、指示通りに右に折れ、金山を目指す。左は大乗寺への路である。

 再び分岐に出会い左は鐘ヶ坂公園へ、直進すると石塔や石碑、石段、石垣等が散在するが園林寺跡となり、その右横を進む。馬場跡は尾根筋にある幅が5m程、長さ50m程ある水平広場である。ここで乗馬の訓練をしていたのであろうか。しかしここまで上がるのは馬もしんどいだろうといらぬ心配をする。

 前方に3本の道が現れ、左は鬼の架け橋、右は鐘ヶ坂トンネルへ、我々は中央の道を採り、金山頂上を目指す。山頂は視界が開け、北側には譲葉山、清水山が東側には黒頭峰と夏栗山が望める。また南に八上城(高城山)、北に黒井城(猪ノ口山)の標柱が立っていたがどの山に在るのか皆目見当がつかない。頂上にある解説札には明智光秀が黒井城の赤井直正と八上城の波多野秀治との連携を分断するためにここに金山城を築いたと記されていた。

 山頂から西へ少し進めば右手に巨岩が現れる。更に少し下った所に左右の大石をつなぐように一枚岩が架かっている。鬼の架け橋がある。その空間から下を覗き込めば鐘ヶ坂の峠を行き来する車の列が見える。定番の記念撮影をした後、西側の尾根を一旦下り、分岐に出ると金山城650mの指標がある。右は鐘ヶ坂公園への道で我々は直進する。2度ピークを過ぎ、痩せ尾根の道が続く。途中から「タルタニ」と掘り込まれた石標が等間隔に設置してある。4等三角点の馬頭頂上は樹林の中で眺望は無し。「馬頭」と書かれた板が木に架かっているのみの頂上である。三角点は通常の石柱ではなくコンクリート柱の上に円形の金属製の物が設置されている。ここで昼食とする。

追入神社の南側にある登山口→ 観音堂と鐘楼→ 最初の分岐 右へ→
園林寺跡の横を左に見て進む→ 尾根筋にある馬場跡→ 三叉路 中央の道を行く→
金山頂上→ 東に黒頭峰と夏栗山が望める→ 鬼の架け橋→
鐘ヶ坂公園への分岐→ 鞍部から登り→ 馬頭頂上 ここで昼食→

 下りはヒノキの植林の中のやせ尾根を進んで行く。5回ほどアップダウンを繰り返し、P406を通過してここから激下りがはじまり、古坂峠である鞍部に到着。左右に山南町と丹南町を結ぶかつての交易の道がある。高畑山頂手前も激登りが待っていた。

 3等三角点の高畑山頂上も展望無し。ここからは2か所の下りの道があり、南側の道は案内テープもあり、進路もその先で北に向かっているように見えたのでこの道を選んだのであるが5分程進んでも進路は依然と南のままであるのでおかしいと感じ「山旅ロガー」で確認するとやはり間違っているようだ。一旦頂上に戻り、もう一つの尾根筋を下って行く。道は判然としないが北に向かっており、方向的には正解であるようだ。尾根道の選択は最近よく間違える。今後慎重にしなければいけない、反省。

 藪漕ぎまでとは言わないが踏み跡は無いし、おまけに激下りである。方向だけは間違わないようにして皆さん適当な道を採り、黙々と下って行く。木に摑まらないとずるずると落ちてしまいそうである。谷筋に降りるとようやく視野が開け、林道となり古坂池に出る。

 古坂池の横にある林道を追手神社に向かって下っていくと地道は舗装路に変わり、別荘風の家を左に過ごす。途中で道路沿いに毬栗がたくさん落ちていたため、しばらく栗拾いをしながら下って行く。

 右側に追手神社が現れる。「千年モミ」と呼ばれて国の天然記念物に指定されている樹高34m、幹周り7.8mの日本一のモミの巨木がある。また、推定樹齢350年という「夫婦イチョウ」の木は、樹高30m、幹周り3.8mの2本の大木である。その他にも山野草でも有名な所である。しばらく鑑賞した後、民家の中の車道を北に向かって車まで戻る。

やせ尾根が続く→ 古坂峠→ 高畑山→
古坂池へ出る→ 古坂池横の林道→ 追手神社の大銀杏(手前)とモミの木(奥)→

 道中はあまり見晴らしはよくない。観音堂と園林寺跡に簡易トイレがある。丹波市立薬草薬樹公園リフレッシュ館 丹波の湯(500円)で疲れを癒し、帰宅。

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