Mickey-sonのホーム山の部屋登山紀行→兵庫県→加西アルプス

登山の記録  兵庫県

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加西アルプス西尾根 登山

コース2

地図でコースを見る  所要時間 4:35 水平歩行距離 5.3Km 累積標高 ±450m

【日  時】 2019年4.月17日(水)
【山  名】 加西アルプス 夕陽ヶ山 227.6mH
【山  域】 兵庫県加西市
【天  候】 晴れ
【メンバー】 Mickey-son 1名
【コース 】 古法華自然公園駐車場(70mH)10:00→登山口(65mH)10:05→Mピーク(160mH)10:25→Lピーク(185mH)10:30→Kピーク(190mH)10:50→Jピーク(220mH)11:00→Pピーク(185mH)11:25→大柳ダム湖(154mH)11:40→登山口(154mH)11:45→Eピーク(185mH)12:10→Dピーク(210mH)12:20~13:00→覗き見岩(170mH)13:10→Cピーク(180mH)13:15→Bピーク(195mH)13:25→Aピーク(190mH)13:30→Nピーク(190mH)13:45→夕陽ヶ山頂上(227.6mH)13:55→夕陽ヶ山登山口(30mH)14:15→駐車場14:35

 加西アルプスの西尾根を縦走時にツツジの木を多く見かけたのでシーズンと思われる今日、登ることにした。今回は前回と反対に北側の尾根から登り、途中で大柳ダム湖へ下ってから南側尾根に取り付いて夕陽ヶ山登山口に下山する時計回りに周回する。

 北側尾根の取りつきは前回は下りで藪漕ぎしたが今回の登りでもルートは明確でない。登り始めは比較的道は判り易いが少し登ると判然としなくなり、適当にルートを探しながら藪漕ぎをしなければならない。顔付近は枝が交差して邪魔しており腰を屈めて登らないと進めない。茨もあり、しばし格闘して尾根道にたどり着くと踏み跡がしっかりしてくる。視界を遮るものはほとんどなく360度の展望である行く手(東)には善望山、笠松山が、西には姫路セントラルパークの観覧車が見える。

 期待していた山ツツジはまだ蕾を付けている木々もあるが全体的にはほとんど満開に近い。中には終わりかけの花も見かけるが多分丁度良い時期であろう。

 沿道には至る所にツツジの花が咲いている。春である。しかし蜘蛛が活動を始めており蜘蛛の巣が行く手をを邪魔する。蜘蛛はまだ小さいので糸が細いのが救いである。。

 Jピークを過ぎると大柳ダム湖の下るため進路を南にとり右手に見えているPピークを目指す。赤いテープが案内してくれる。痩せ尾根の鞍部では地面がむき出しになっている。登り返した頂上からは大きな一枚岩が大柳ダム湖まで続いている。その岩場にはザイルが設置されているのでこれを伝って下ることになる。実際に近づくと岩のグリップ力はあり、なんとか三点支持すればザイル無しでも降りられそうであるが一応ザイルの状態を確認して安全のためザイルを持って慎重に下っていく。

 何とか無事に下ることができ、堰堤上を歩いて対岸に渡ってから舗装路を左に進む。湖畔に設置された案内地図で示されている南側尾根への登山口を確認して登り始める。最初は丸太階段があり、楽勝かなと思ったがすぐに丸太は無くなり所々で倒木が道を塞いでいる。そのうちに凄い藪となってくる。このルートは当初は遊歩道と整備されたようであるが今は放置され廃道となっているようである。何とか通れそうな箇所見つけながら這いつくばって登っていく。尾根に近づくに連れ、藪は薄くなり何とか尾根に到着。藪漕ぎ間がそれほど長くなかったのが幸いであった。

 E尾根を通過、D尾根で昼食とする。本日の昼食場所からは南東側には明石海峡大橋や六甲山も良く見ることができる。のんびりと日差しを浴び、展望を楽しんだ後、出発。途中、覗き見岩を再訪してC、B、A、Nピークを通過して夕陽ヶ山を目指す。相変わらずツツジはあちこちに咲いていて目を和ましてくれる。

 三角点のある夕陽ヶ山からの下りは激下りである上、足元はざれ場であるためすべりやすい。ここでも時々シダでルートを見失うが何とか踏み跡を見つけながら下っていく。池に近づくにつれ藪が深くなるが方向を定めて下っていくとなんとか池横に出ることができた。西尾根ルートは稜線では見通しは良いが登り口の取っ掛かり付近はどちらの場合でも藪漕ぎを覚悟しなければならない。

早速満開のツツジが出迎えてくれる→ ほとんど見かけない赤いツツジ→ ミツバツツジ?が満開→
中央に善望山 左に笠松山→ 右に折れて山を目指す→ 山より大柳ダム湖→
急激な岩下り→ 下りてきた岩場を下から見上げる→ 大柳ダム湖から下ってきた岩壁→
案内板に記載されている赤矢印ルートを歩く→ 立派な登山口だがすぐに藪漕ぎ→ 南側の尾根でも満開で出迎えてくれる→
微妙に色違いのツツジ→ 行く手に夕陽ヶ山→ 夕陽ヶ山から池に向かって下っていく→
前回の登り口より奥側に下りてきた→ 奥の池から橋を渡って県道372号線にでる

 今回の西尾根ルートは足元がシダで覆われている箇所が多く踏み跡を確認しづらいので冬場に歩くことを進めたい。縦走中はずーっとツツジが迎えてくれるし展望も申し分ない。
藪漕ぎにより服、手袋にはあちこちに引っ掻きができていた。おまけにバッグやポケット内にはたくさんの枯葉が一杯詰まっていた。

コース1

地図でコースを見る  所要時間 6:25  水平歩行距離 7.2Km 累積標高 ±655m

【日  時】 2019年2月12日(火)
【山  名】 加西アルプス 夕陽ヶ山 227.6mH
【山  域】 兵庫県加西市
【天  候】 晴れ
【メンバー】 もりごん、にっしゃん、Mickey-son 3名
【コース 】 古法華自然公園駐車場(70mH)10:00→北尾根登山口(65mH)10:05→尾根(65mH)10:15→夕陽ヶ山頂上(227.6mH)10:17→Aピーク(190mH)10:45→Bピーク(195mH)10:55→Cピーク(180mH)11:05→覗き見岩(170mH)11:10~:25→Dピーク(210mH)11:30~12:00→Eピーク(185mH)12:10→Fピーク(154mH)12:30→鞍部分岐(140mH)12:31→Gピーク(230mH)12:45→東屋(125mH)13:00→公園道路(110mH)13:05→笠松山登山口(90mH)13:10→東屋(200mH)13:30~:40→鞍部(175mH)13:41→Hピーク(200mH)14:00→Jピーク(220mH)14:30→Kピーク(190mH)14:45→Lピーク(185mH)15:05→Mピーク(160mH)15:15→北尾根下山口(30mH)15:40→駐車場15:45

 加西アルプスの西側に位置して大柳ダム湖を取り囲むように連なる山々を周回縦走することにする。古法華自然公園のキャンプ場駐車場に車を止めさせてもらい、ここからスタート。事前にサイクリング途中でどちらの登山口もそれらしき所をチェック済みである。

 周回する方向をどうするかで話し合った処、昨日に降雪があったので急な登りから取っかかるということになり南側の尾根にある夕陽ヶ山から反時計回りに登山開始する。夕陽ヶ山登山口までは駐車場から一旦、県道372号線に出てから道路沿いに川を左に見ながら南に歩いて行き、2つ目の橋を渡り、通行止め用のボードを乗り越えてため池の堰堤横の登山口に到着。

 左右の木に布が巻き付けられている登山口らしき所から竹藪の中に入っていく。やはりルートははっきりとはしていない。雑木林となり茨がある踏み跡らしき所を藪の中、適当に登っていく。やがて薮を抜けると岩場になり、道はしっかりしてきて立木も低くなってきたので次第に展望が開けてくる。しかし足元にはシダが道を覆っている。朝露や昨夜の雪がシダ葉の上に残っており、ズボンの膝下はびしょぬれになってくる。こんなことであれば最初からスパッツを着けておくべきであったが後の祭りである。

 急こう配の道を登りきると三等三角点がある夕陽ヶ山頂上となる。ここからは道はしっかりしてくる。小さな登り下りはあるが全体が岩山のため尾根上には大きな木々が無いので展望を楽しみながらの気持ちの良い稜線歩きができる。また露岩も点在し変化もある。しかし至る所でシダが生い茂っているので足元がよく見えず歩速度が落ちてしまう。

 5つ目のピークでは左に下っていくルートが見えるので先に進んでいくと巨岩の上に落ちそうで落ちない大岩が乗っかかっている。近くまで行って見るとその先は断崖である。「覗き見岩」である。折角なのでその大岩に立ち、記念撮影をする。対岸の山にも大岩が露出しているので対比してみると迫力満点でどこかの雰囲気のある場所である。

古法華自然公園入り口→ 堰堤に向かって進む→ 堰堤横にある夕陽ヶ山登山口→
以前、はっきりしたルートは見当たらない→ 岩場が現れてからも低木をかき分け進む→ わずかな踏み跡を急登する→
夕陽ヶ山が見えるがまだまだ→ 二等三角点がある夕陽ヶ山頂上→ 夕陽ヶ山頂上からの北側の眺望→
うっすらと雪が残っている尾根道→ これから歩くピーク群 左奥の山は善防山→ 岩が行く手に立ちはだかる→
次のピークは形の良い無名の岩山→ 落ちそうな「覗き見岩」と対岸の巨石→ 近くで見る「覗き見岩」→

 次のピークで眺望を楽しみながら昼食とする。気温は9℃であるが風も少なく寒さは感じられない。ピークを3つ越え、次の154mピーク付近からは加西アルプス名物の「馬の背」の岩稜が左側に見えてくる。154mピークを過ぎてすぐの鞍部では左右にそれぞれ溜め池への下山道が現れるがそのまま直進して前半最後の岩稜のピークを登っていく。ピークではそのまま進むと善防山への縦走路となる。我々は少し引き返し、右に折れてその先でさらに右に曲がり古法華寺へと下っていく。

 東屋が現れ、そこからは次から次に祠がある参道?で古法華寺へ降り、公園道路を西に向かって歩いて行き、右手にある笠松山登山口から急登の岩稜に取り付き、岩場を直進的に笠松山へと登り返す。途中の小ピークにある東屋で休息をとってから直ぐの鞍部で左に折れて、北側の縦走尾根に入っていく。こちら側(北側)の尾根道も僅かに踏み跡がありテープマーキングもある。南側と同じように岩稜歩きで展望も良い。

194mピークの北側にあるピークからの下りで何の意識もなく左の大柳ダム湖へ下る道に入り込んでしまった。これから縦走すべき山が右に見えだしたので間違いに気づき、先ほどのピークに戻り、改めて右に折れ、本来の縦走路に入ることができた。下りではルートは間違えないようにと常々思っているのだが毎度同じ失敗を繰り返してしまう。下りは体力的に楽になるのでどうしても速足となったり、会話に花が咲いてしまって注意がおろそかになってしまうからだろう。

 だんだん道も不鮮明となってくる。相変わらず、足元にはシダが、顔の辺りには群生している山ツツジが進路を妨害している。しかしツツジが花をつけるころには素晴らしい通り抜けとなるのであろう。案内の赤いテープは途中から無くなる。

 最後のピークからの下りは、ルートがあるのかそれとも見失ったのか雑木の中の藪漕ぎとなる。スマホを見ながらルートファインディングをしてやっとの思いで下山。体中のあちこちに小さな枝葉がくっついている。やれやれである。すぐ近くにあった予定の下山口を確かめると雑木は少なく、少しは歩きやすそうである。このルート確認は次回に持ち越し。当然、下山時の藪漕ぎの雰囲気写真は無し。

相変わらずシダをかき分けながら進む→ 前半最後の山も巨大な岩場→ 振り返ると歩いてきた山々 右奥は夕陽ヶ山→
左側に馬の背→ 前半最後のピークの岩稜→ 古法華寺向かってに下っていく→
東屋から祠のある参道?を下っていく→ 笠松山への急登岩盤を登っていく 脱水した大柳ダム湖と前半歩いた山々→
東屋下で左折 直進は笠松山へ→ シダと岩場の連続→ 展望が良い尾根をシダをかき分け進む→

 稜線歩きでは道を失うことはないが登山口と夕陽ヶ山の間とその反対側のピークから下山口の間の道は不鮮明で藪漕ぎを覚悟しないといけない。全体に善防山、笠松山とつながる岩山であるため似たような山歩きである。また縦走中は常に展望が開けており非常に気持ちの良いルートであるのでお勧めしたい。最後の藪漕ぎでストックの先端シャフトが抜け落ちて紛失してしまった。

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