Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→笠形山

山紀行  兵庫県

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笠形山(かさがたやま)

コース3

地図でコースをを見る  所要時間 5:30 

【日  時】 2013年2月10日(日)
【山  名】 笠形山  939mH 
【山  域】 兵庫県播州
【天  候】 晴れ時々曇り
【メンバー】 白馬夫婦、和田、Mickey-son 4名
【コース】 グリーンエコー笠形駐車場(565Hm)8:50→オウネン滝9:00→扁妙の滝9:15〜:25→3合目9:45→分岐(630mH)9:55→812ピーク(812mH)10:35→分岐(805mH)10:55→笠形山11:35〜12:35→分岐(805mH)12:55→812ピーク(812mH)13:25→分岐(805mH)13:45→3合目13:55→グリーンエコー笠形駐車場14:20

 

 再び氷滝を見るために登山。少し暖かかったので心配していたが結構凍っていた。扁妙の滝の横にあった寒暖計では気温は−2℃。
三合目を通過後、右へのヘアピンカーブを過ぎてから左側に尾根筋が現れる。進入口は判りにくいが赤と黄色のテープのマーキングがあるのでここから北尾根ルートで頂上を目指す。これ以降ずっと尾根筋歩きである。

 落ち葉の上に今朝の冠雪が少しあるが歩くには全然支障がない。明瞭な道ではないがほぼ直進的に尾根筋をたどっていくと道を間違うことはない。本道に比べて登山者は我々だけであるので静かな山登りである。時折赤ゲラ?が木を突いている音が聞こえてくる。雰囲気の良いルートである。境界杭がある812mのピークを過ぎてからは梢越し展望が望める。2つのこぶを通過する辺りは両側とも急斜面のやせ尾根道が続く。特に北側はほとんど垂直壁である。ルート上には倒木が結構多い。T字路に出会う。左の道は下りの尾根筋である。右に折れ、しばらくすると新雪に熊らしき足跡が残っている。この時期には冬眠しているはずであるが念のために鈴を取り出す。最後の急な上りを登りきると頂上である。

 頂上には日曜日とあって人で混雑している。おまけに地面も雪解けでドロドロである。幸いにも前のパーティが食事が終わったところであったので屋根のない、机とベンチがある東屋で食事をすることができた。北側に千ヶ峰、段ヶ峰が望める。頂上の気温は1℃。次から次と登山者が上ってくる。平日に登るのが常の我々にとっては珍しい光景である。

 帰りは本道を下る予定であったが混雑と足元が悪いということを懸念して同じコースを下ることにする。三合目からは扁妙の滝とは反対側に下るが結構距離は長い。

登山口 登山道 オウネンの滝
登山開始→ 取っ掛かりの登山道→ オウネンの滝→
扁妙の滝 やせ尾根 段ヶ峰
扁妙の滝→ やせ尾根 左側は絶壁→ 段ヶ峰が見える→
笠形山 尾根道 笠形山頂上
笠形山を見る→ 広々とした尾根道→ 大勢の登山者で賑わう笠形山頂上→

コース2

所要時間 5:20

【日  時】 2004年2月11日(祭)
【山  名】 笠形山  939mH 
【山  域】 兵庫県播州
【天  候】 曇り
【メンバー】 白馬夫婦、相良、知加良 、西、ISO208、鷹崎夫婦、Mickey-son 8名
【コース】 グリーンエコー笠形駐車場10:05→オウネン滝10:10→扁妙の滝10:25〜:40→滝見台10:50→3合目11:00→3合目11:00→4合目11:10→5合目11:20→6合目11:35→7合目11:50→8合目12:00→瀬加出合12:10→笠形山12:25〜13:20→瀬加出合13:30→笠ノ丸13:45〜14:00→瀬加出合14:05→8合目14:10→7合目14:20→6合目14:30→5合目14:40→3合目15:05→1合目15:20→グリーンエコー笠形駐車場15:25

 グリーンエコー笠形の受付事務所を右に見て、坂道を登り、バンガローの近くに車を止め、登山を開始する。トイレは冬季で凍っているため使用禁止となっている。バンガローの横を通りほとんど平坦路の道を行くとすぐにオウネンの滝に出会う。スジ上の細長い滝である。ここで沢を渡るが目の上に大きな夫婦岩がある。ここから登りとなり、しばらく沢伝いに行く。右手の沢の表面は凍っており、その下をきれいな模様を描いて水が流れている。扁妙の滝の標識が現れるとそこからは目の前に氷で覆われた落差65mの滝の全貌が現れる。氷で覆われた足下に気を付けながら滝壺まで行く。真下から眺める氷凍った扁妙の滝結した眺めは荘厳である。回りには至る所につららが垂れ下がっている。

 滑らないように慎重に標識まで戻り、45度の急勾配の鉄階段(30段ほど)を登りきった後、左の道をとると滝見台の東屋があり、ここから先ほどの扁妙の滝の全体を見下ろすことができる。これも絶景である。元来た道に引き返し、右に折れると3合目のベンチに出会う。ここからは右に深い沢を見ながらゆったりと歩く。

 5合目(休憩所があり)は沢の横にあり頂上まで後2kmの表示。沢を横切り、ここからは檜の根っこが張り出した檜林の中を急なジグザグ道を上っていく。このあたりから徐々に雪を見かけるようになる。帰りにはアイゼンが必要であろう。途中に6合目の標識があり、ここを過ぎるとあとはなだらかな道となる。2つ、木橋を渡り右下手に沢を見ながら巻き道をドンドン歩いていく。7合目を過ぎ、更に木橋を渡り3つのベンチを見てから橋を渡ると8合目の標識。鞍部で峠に合流、左に曲がり、尾根伝いに歩いていく。9合目の標識が現れ、最後の坂を上りきると笠形山山頂である。

 山頂には2つの小屋があるが辺りの地面は雪解けでどろんこである。ここで昼食とするが寒さのためコンロの火力が弱く手で暖めながら湯を沸かす。頂上からは北には千ヶ峰、西には電波塔のある暁晴山などが望める。
 帰りは元来た道をとって返し、グリーンエコーへの分岐点を通り過ぎそのまままっすぐ進んで笠の丸まで寄り道をする。ここにはトイレがある。西側には仙人滝、鹿ケ原方面、南側には笠形神社方面への下山道がある。ここでアイゼンを装着して引き返して下山開始である。軽快に歩く事ができる。

 鞍部で左に折れ、朝と同じ道を下っていき、5合目でアイゼンをはずす。3合目で滝見台への道を左に見てテニスコートを下手に見て下っていく。バンガローの裏手に降りる。
 帰りはせせらぎの湯に入浴。今まではふところ館ばかりであったが今回は到着した時間が早かったため、みはらし館(600円)に入浴できた。

コース1

所要時間 5:45

【日  時】 2000年2月19日(土)
【山  名】 笠形山  939mH 
【山  域】 兵庫県播州
【天  候】 曇り
【メンバー】 白馬夫婦、井上、知加良 、相良、玉井、Mickey-son 7名
【コース】 瀬加08:40→仙人滝09:50〜10:05→蓬莱岩10:35→鹿ガ原→笠ノ丸11:12→笠形山11:50〜12:45→笠ノ丸13:05→笠形神社13:33〜:38→瀬加14:25

 車を下山予定の笠形神社下側の駐車場に止め、いったん下って登山道標識のある道を登り始める。(250mH)民家の中を通り、林道を200m程行くと標識があり、左の道をとり、更に進んで次の標識でまた左に行く。そのまま進んでいくと仙人滝、鹿ガ原方面の標識があり、ここで林道を離れ左側の急登の山道を登っていく。途中からはうっすらと雪が積もっている。谷のせせらぎを左に聞いたあと谷を離れ、しばらく行くと滝の音が聞こえてくる。

 仙人滝(390m)は高さ35m。姫路城主の榊原式部大輔が雨乞いのため領内の百姓を千人集めて雨乞いをした云われがある。滝の一部は氷っていて、つららが垂れ下がっている。一本、口にするが少し甘みがあり、おいしい。この直ぐ下にトイレ小屋あり。谷の反対側に渡り、斜面を登っていくと左下方に出発点の民家などが見えてくる。

 蓬莱岩(750mH)の標識が現れるが登山道から少し離れた20m下にあるということでどういった所かは不明。

 やがて尾根に出てしばらく尾根伝いに笹道を歩く。西側には遠くの山々の峰々が見渡せる。
笠ノ丸(883mH)手前よりから10cm程の積雪があり、時折顔尾を出す太陽の光で新雪の白さが目にまばゆい。気温は低いが風もなく気持ちのいい登行である。途中にグリーンエコー笠形からの登山道が左側に現れる。そのまま直進し、最後の少しきつい登りを登り切ると頂上である。
千ガ峰より笠形を望む
 頂上では小屋があり、ここで食事にする。風もないのだがしばらくすると寒さが身にしみてくる。(気温3.8℃)ここからは視界を遮るものはなく、冬の特徴で遠くまで見通しが利く。遠くは瀬戸内海、千が峰、段が峰、峰山、雪彦山などが望める。

 帰り道はアイゼンをつけ、笠ノ丸までは来た道を引っ返し、小屋の横の道を左に下る。下りではアイゼンのありがたさが認識される。下山は急坂であるが比較的短時間で杉林の中の笠形神社に到着する。

 笠形神社横には高さ50m、幹周り9.5mの大杉があり、かつては姫路城の改修の折り、ここから杉を切り出し、心柱にしたそうである。一旦林道に出た後、参道を下ると瀬加である。途中の民家の中に県指定文化財のユウヤマキ(高さ21m幹周り8.8m)がある。

 全般的に標識がしっかりしており、体力的にも安心して登れる山である。
車での帰り道、道路沿いにせせらぎの湯という温泉場(33.9℃の単純温泉。ふところの湯、みはらしの湯の2カ所。露天風呂もある)で入湯(600円)、休息して帰路に就く。

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