Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→宝引山

山紀行  兵庫県

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 宝引山(ほうびきやま)

地図でコースを見る  所要時間 6:20 水平歩行距離 11.0Km

【日  時】 2016年6月1日(水)
【山  名】 宝引山 803.6m
【山  域】 兵庫県養父市
【天  候】 晴れ
【メンバー】 白馬、和田、Mickey-son 3名
【コース 】 農業者健康管理施設駐車場(245mH)9:50→大岩(375mH)10:25→90度左へ(430mH)10:40→十字路(455mH)10:45→引き返し11:00→尾根1(540mH)11:25→尾根2(610mH)11:35→鞍部(710mH)11:40→宝引山頂上12:10〜13:00→770ピーク13:05→境界分岐(725mH)13:30→尾根分岐(700mH)13:40→鞍部(570mH)14:05→廃家(515mH)14:20→祠(485mH)14:40→車道(485mH)15:05→駐車場16:10

 国道9号から県道87号線に入り、ハチ高原スキー場方面に進んでいくと中瀬集落が現れる。古くから金、アンチモンが産出されてきたことで有名な場所である。右側の郵便局の手前にある金昌寺の案内札で右に折れて坂道を登って行き、高台にある農業者健康管理施設の広い駐車場に車を止めさせてもらう。そこから西に細い路地道を進んでいくと三柱神社に行き着き、その手前にある沢横の小道を進んでいく。やがて正面に堰堤が現れるので手前で右に折れると正面に金昌寺裏の墓地が現れる。そこで左に曲がり進むと杉林の沢道となる。沢は石できれいに護岸されている。最初は左岸を歩いていたが道ははっきりしなくなり、沢は小さいため適当に沢を横切って、歩き易い側を交互に登って行った。だんだん沢水も無くなりかけてくる。

 沢が尽きる所で左(西)に折れ、山腹を巻いていくと尾根筋から登ってくる道に合流する。右手のすぐ先にはしっかりした道が二手に分かれている。右側は地理院の地図に載っていない道であるが通常の登山道で、左側は地図に記載されているルートでネット上では木馬による輸送跡と書かれていた。こちらの道を進むことにする。山腹を巻いて石垣でしっかり造られた道である。地理院地図に載っている道を通り過ぎても更に続いているため途中で諦めて元来た道に引き返し、地図上で点線で書かれているルートを登ることに変更する。

 しかしここからは激坂の道無き道の登りで30分程格闘する。やっとの思いで尾根1に出るが地図ロイドでみると通常ルートは更に東の尾根2になっている。そのまま尾根1道を北に登って行くと通常ルートの尾根2に合流できたが皆さん、くたびれた様子である。小さな鞍部を通過するとまた急な登りとなるが今度は5分程で終わり、平坦となると頂上である。

 頂上は広々としており、三角点を探すのに苦労する。大きなミズナラ、クヌギが、またヤマボウシが白い花をつけている。そのため木立に囲まれ展望は効かない。昼食とする。

農業者健康管理施設駐車場→ 三柱神社東側の小道を進む→ 堰堤の手前で右に折れる→
あちこちに石垣がある谷筋を進む→ 沢も石垣で整備されている→ 沢沿いにはウツギが沢山咲いている→
大きく左に折れ、進む→ 左右に道が分かれる 左の道を進む→ 崖横を進むが途中で引き返す→
尾根2に出会う→ 広々とした頂上 三角点はこの先→

 頂上からは西に向かって尾根伝いに下って行く。多少のアップダウンはあるがほぼ下って行くだけである。ピーク770では左側(南)に植林帯の中を下るルートがあり、当初はここから下りるつもりであったがそのまま直進して鹿倉口に下ることに変更する。しかしこのコースを採ると下山後は車道を長距離歩かなければならない。尾根歩きを楽しむためには仕方ない。

 次のピーク763で北西に進路を変え、境界線に到着後は左(西)に折れ尾根道を更に下る。右側(北)へ向かう境界尾根道は村岡の八井谷峠へ下る道である。この辺りから妙見山が右手に望め、正面(西側)に鉢伏山とその下にスキー場が見えてくる。しかし木立に遮られてその全景は見られない。左側にある氷ノ山は更に見えにくい。これから先の道沿いにはイワカガミが群生していて、登山路を歩いていても踏みつけてしまう程、数が多い。花が咲いている時はさぞ壮観であろう。

 鞍部で左側の谷筋に下りる。しばらくは沢に沿ってを歩いていくがその内、30m程の幅広い谷筋となる。所々沼地となっている。谷川はナメ状の岩盤が続いている。廃屋が2軒現れる。電線もここまで供給されているので30数年前はまだ生活していたと思われる。ここからはまた道は狭くなり、山道となる

 左側の大きな岩の下の谷横になぜか祠が設置されている。屋根は神社の形式をしているがは腰はトタン壁である。また近くには禁止事項(ここでは内容は記載しない)が書かれた看板が置かれている。

 植林帯を抜けると鹿倉口の下山口で県道269号線に出て、ここからは出会を経て県道87号線で車まで車道を延々と1時間程歩くことになる。

頂上を後に西方向に下山開始→ 痩せ尾根を行く→ 正面(西側)に鉢伏山とスキー場が見える→
右側(北東)に妙見山が見える→ 道中にイワカガミが群生している→ 鞍部に到着して左に折れる→
谷の源流横を下る→ 幅広い植林地の谷筋を下って行くる→ 2軒の廃屋が現れる→
石垣が現れる→ なぜか谷横に祠がある→ 県道269号線に出て下山口となる→

 宝引山まではちょうど調査対象になったのか地籍調査のピンクのテープと杭があちこちに見られた。帰路の尾根道はなだらかな道で気持ちの良いルートである。あまりマーキングは無いが谷筋に入る所さえ見逃さなければ迷うことはない。

下山後はとがやま温泉天女の湯(700円)で汗を流して帰路に就く。

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