Mickey-sonのホーム山の部屋山紀行→兵庫県→婆々山

山紀行  兵庫県

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 婆々山(馬場山 ばばやま)

地図でコースを見る  所要時間 5:50  水平歩行距離 7.4Km

【日  時】 2017年5月17日(水)
【山  名】 婆々山 742.9m 
【山  域】 兵庫県朝来市
【天  候】 曇り
【メンバー】 白馬 和田 Mickey-son 3名
【コース 】 矢代坂トンネル北側(275mH)9:40→矢代峠(372mH)9:55→地籍図根三角点(440mH)10:30→共聴アンテナ(535mH)10:55→大岩場(530mH)11:05→ピーク605(605mH)11:20→婆々山分岐(630mH)11:30~12:30→ピーク559.9(559.9mH)13:15→ピーク582(582mH)13:40→天神坂(460mH)14:05→林道出合(315mH)14:35→砂防ダム(275mH)14:43→フェンス(260mH)14:46→地道15:05→県道70号線15:25→矢代坂トンネル北側15:30

 天気予報では晴天と言われているが北から寒気が入り不安定であると言われている。案の定だんだん曇り空になってくる。朝来インターを下りてから県道70号線を北上し、矢代坂トンネルを出た少し先にある旧道の入り口に車を止める。

 しばらくは旧道を進み、最初のU-ターンする所で(左手に小さな祠らしき物が見えるが内には何にもない)ショートカットするためにそのまま直進し、かつての峠道と思われる谷筋に入る。最後に急登すると先ほどの旧道に合流する。結果的にはそのまま旧道を歩いたほうが楽だったかもしれない。やがて左手に矢代峠の標識塔、右手に休憩小屋が見えると矢代峠である。ここには3つの石像があるようにサイトで書かれていたが土台だけが残り本体は見当たらない。全て持ち去られているようである。更に歩みを進めるとちょうど峠の所で道路が完全に落石で塞がれている。サイトでの報告から見ても時間がたっており、行政はもう撤去するつもりはないようである。休憩小屋の裏手から尾根に取り付く予定で登って行くが作業道が新たに作られ、尾根筋に沿って右半分が削除されている。仕方ないので作業道を進み、苦労してよじ登り可能な側壁を登り、本来の尾根筋を目指す。

 市境界線に沿った木立に囲まれた快適な尾根で歩きで、途中に少し変わった三角点があった。見ると「地籍図根三角点」と書かれていた。最初の激急登を クリアーすると共聴アンテナに出会いここで左に折れる。少し行くと尾根がゴツゴツの岩場で細くなり、目の前に大きな岩場が現れる。足元は切れ落ちてここを歩くのは危なそうので 左下に見えている防獣ネットに沿って右回りに迂回することにする。

 ピーク605の手前で尾根の真ん中に巨大な赤松が通せんぼをしている (今回のルートには赤松が多かった)。605ピークを過ぎ、急登を登り返すと市境界が大きく右に別れる三叉路のピークに到着。周りは木立に囲まれ展望はない。斜め左手に婆々山への道が続いているが今までの急登に疲れが出てきていたため登頂は諦めてここで昼食として市境界線に沿って「天神坂」に向けて下ることに決定する。

旧道を進んでいく→ タニウツギが満開→ 矢代峠手前の標識塔→
矢代峠は崩落で道が塞がっている→ 峠上の尾根道が作業道のため削られている→ 作業道の左斜面をよじ登る→
地籍図根三角点→ 共聴アンテナ塔で左へ→ 大岩を左に巻く→
登山路に大松が現れる→ 婆々山への分岐点→ 左側に婆々山への尾根道が続く→

 昼食後の下りは痩せ尾根となり、異様に赤い幹の赤松が多く現れる。左右は急激に切れ落ちている。勾配は60度は有りそうである。ピーク559.9では付近が伐採されているせいか下草が多く生えている。この付近から右側に下っていくと林道に出会いそうだが下れるような道は無さそうである。ここからは防獣ネットを右に見ながら尾根道をアップダウンする。ピーク582からは激下りの尾根道である。やっと緩やかになると右下には林道が見えてきて「天神坂」となる。小さな地蔵さん?が2本の杉の間に設置されている。

 「天神坂」からは左へは「佐中」へ下る比較的しっかりした道があるが反対の右側の「内山」に下る道もちゃんとした昔の峠道があると思っていたが、見るとルートは判然としない。最初は広がった急激な斜面を適当に下っていく。やがて谷底に着くと右側に防獣ネットに出会ってからは道(防獣ネット作業用)もはっきりしてきて勾配も緩やかになる。左手に沢を見ながら狭い登山道下っていく。どうやら防獣ネットができてからは従来の峠道は使われなくなったみたいだ。

 やがて原っぱに出てからその先に林道が続いている。砂防ダムが左に現れ、「内山」に近づくと花が終わったミツマタの群生が現れる。防獣フェンス扉を開けると舗装路となり集落へ続く道となる。出会った地元人に話を聞くと熊はあまり出ないが鹿と猪がやたらと多いと言っていた。集落を抜けると右側に地道があるので「建屋川」を左に見ながら歩いて行くと県道#70号線に合流してから車に到着。

天神坂に向けて狭い尾根筋を出発→ やっと左に展望できた段ヶ峰、笠杉山→ 草地の中にピーク559.9の三角点→
ピーク582→ 天神坂で右に折れる→ 植林地の中を歩く→
広々とした林道に出る→ 道沿いには花の時期が過ぎたミツマタの群生→ 内山の集落に出る

 予想外の前半の奮闘による疲れで婆々山には登頂できなかったのが残念。今回の登山中はほとんど樹林の中で展望はなく森林浴をしただけである。。住民の話では昔はマッタケがたくさん取れて住民も山に入っていたが最近は鹿が掘り起こすのか採れなくなり住民も山に入らなくなったらしい。 ヒルも多いらしい。

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